Exce firm | garden peaks STAFF BLOG

自然を感じられる家
はじめまして、事務の松本です。 専門的な事はお伝えできないのですが、主婦目線での発見を書いてみました。 さて新学期が始まり新しい環境になり、知らないところで疲れやストレスが出やすい時期だと思います。そんな時、我が家では檜やひばのアロマオイルを湯舟に数滴たらして香りを楽しんでいます。 檜の香りには、疲れやリラックスを和らいでくれるリラックス効果・血行促進作用があると言われているそうです。(小さなお子様、妊娠中、持病がある方、猫がいるご家庭はアロマの使い方に要注意です。)  吉野ひのき、木曽ひのき、四万十ひのきなど種類を楽しめるお店もあります。どの檜の香りが好き!など家庭での会話も増えるのでおススメなリフレッシュ方法の1つです。 檜に限らず木の感じを家の中に取り入れたりする事もできます。弊社の事務所では木格子で天井をカバーして無機質なRCに奥行きを出しております。 もし木のぬくもり、木の手触りなど自然を感じるお家にご興味ございましたら、ぜひエグセファームにご相談ください。 staff 松本

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garden peaks open!
先週末、garden peaks 長久手店がプレオープンを迎えました。 エグセファームにて施工していただいたOB様にのみDMをお送りしました。 最終日は雨の中、遊びに来て下さったOB様、ありがとうございました。 長久手オフィス、店内の様子をご紹介します。 少し変わった観葉植物を置いていますが樹形にはこだわりがあります。 相場よりリーズナブルな価格で提供しているため、出会った時がお迎えどきです。 作家さんが手作りした照明も販売しています。 ほとんどのシェードが天然木でできておりますので、これもまたすべて一点もの。 木のランプシェード、とてもノスタルジックな気分になりますよ。 この作家さん、創造して作ってみるバイタリティがものすごく、 照明だけでなく、家具やアートにも精通されております。 私が最近出会った人の中でも、とても興味を惹かれる方で、 何年か後に『情熱大陸』にでるなと思っております。 こんな感じで観葉植物やランプシェードの他にも、 センスあふれるものを見つけたら置いていきたいと思っていますので、 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 来週からのGW、3日~6日まで東京インテリアさん 名古屋本店にて イベント『デザイナーによるお庭の相談会』を行います。 こちらもお近くにお越しの際はぜひお越しください。 最新情報や特典はHPをチェック! 最後に、当ショップの最新情報や特典については、現在はHPで発信中です。お得なキャンペーン、イベントの案内などを随時更新しています。今後FacebookやInstagramなどのへも発信、充実していきます。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda

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長久手office
gardenpeaks長久手officeがついに完成しました!長い準備期間を経て、新しいお店で皆さんをお迎えする準備が整いました。officeは、弊社新築事業部で監督がプロデュース。お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。 専門家によるカスタマイズサービス まずは、当ショップについてご紹介します。2F建てになっていて1Fが新築の外構や既存のお庭などご相談をお聞きする店舗になっております。少しでは、ありますが観葉植物の販売も行っております。緑で暮らす、庭ツクリ。をテーマとさせていただいているので暮らしのアイテムとして販売させていただく事になりました。是非お近くにお越しの際は、お気軽にお立ちよりください。 当ショップでは、外構や庭のデザインに関するデザイナー(専門家)が、お客様のご要望や予算に合わせて、理想の庭や外構を実現するお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください!弊社の特徴は、女性デザイナーによる提案出会いから完成までをトータルで、女性デザイナーがお客様のお庭をプロデュースします。 イベントやワークショップの開催 また、当ショップでは定期的にイベントやワークショップを開催しています。既存のお庭を何とかしたい?新築で計画を立てたい・・などエクステリアデザインやガーデニングに興味をお持ちの方々、女性デザイナーによる相談会に気軽にご参加ください。ワークショップでは、お花の寄せ植えや作家さんをお呼びしたワークショップなどを定期的に行う予定です。 最新情報や特典はHPをチェック! 最後に、当ショップの最新情報や特典については、現在はHPで発信中です。お得なキャンペーン、イベントの案内などを随時更新しています。今後FacebookやInstagramなどのへも発信、充実していきます。SNSのご案内は、次のブログにてご案内できるかと思いますのでしばらくお待ちいただければ嬉しいです。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-7…

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擁壁の水抜き穴
先日、某SNS上で水抜き穴のない擁壁がUPされているのを見つけてしまいました。正直もやもやした気分でした。 そこで今回は「擁壁の水抜き穴」の重要性についてまとめてみたいと思います。  まずは「擁壁」について説明します。 「擁壁」とは、斜面の土が崩れないようにするための構造物です。傾斜地などの高低差のある土地の場合斜面の土に圧力がかかると崩れる危険性があります。それを防ぐのが擁壁の役割です。擁壁の種類はいくつかありますが建築の分野ではL形の擁壁が多いです。  擁壁の設置や構造などに関する技術的基準は宅地造成等規制法施行令によって定められており、その中の第10条に「壁面の面積3平方メートル以内ごとに少なくとも1個の、内径が7.5センチメートル以上の水抜き穴」の設置が記載されています。(自治体の条例などにより異なる場合や、国土交通大臣の認可を受けた特殊な構法などを除く)。 この法律は宅地造成規制区域内の規定の高さの造成工事を行う場合の擁壁のみ守らなければならない法律のため、厳しい検査もあり、安全性は高いのです。一方、法律に定められた高さ未満の擁壁は法的義務はなく構造計算も検査も伴わないため、必ずしも安全性が高いとはいえません。上記の基準に沿った水抜き穴が必ずしも設置されているとはかぎらないのです。(私は基準以下の高さの擁壁でも水抜き穴のあるほうが望ましいと思います。)  では、水抜き穴が必要な擁壁にそれが設けられていない場合どのようなリスクが予想されるのでしょうか。 一般的に擁壁が崩落してしまう原因の多くは「水」にあります。 地中の水は擁壁の水抜き穴を通って外へ排出されますが、水抜き穴が設けられていない場合は水は擁壁内にたまります。水のはけ口がない土壌は水分を多く含んでいき、地盤は次第に脆弱化していきます。 また、擁壁内の水がたまればたまるほどその水圧により擁壁は押される形になります。さらには土は水分を含むと膨張します。土が膨張することによって擁壁にかかる土圧は強くなります。擁壁に使用される素材はRC造など強固なものですが擁壁内の水圧と土圧は相当なものになるため、最悪の場合擁壁の崩壊などにつながります。   もう一つ、水抜き穴から土が流出していないか注意が必要です。一般的に水抜き穴の擁壁側(土が被る面)には土が流出しないようにフィルターのような透水マットを設置します。水…

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住宅のポストの種類と特徴
ブログを見てくださりありがとうございます。 本日はポストの種類について軽く説明していきたいと思います。 建物の完成後、外構(庭や駐車場など)も工事していきます。 その際に ポスト も決めていくのですがどんなポストがあるか見ていきましょう。 ●専用のポール(柱)にポストのついたタイプ  色や形もさまざまで、レトロなもの、木製など好みに合わせて選べます。 ポストを単体で設置するのではなく、表札、照明やインターホンなどを組み合わせる機能門柱もあります。 近年では宅配BOXも組み合わせたタイプもあります。 ●塀や外壁に埋め込むタイプ  インターホンや表札、照明と組み合わせて設置する事ができます。 外壁に埋め込むと外に出ることなく室内から郵便物も受け取れます。 便利ですが、断熱・防犯面からの配慮も必要です。 ざっくりポストについて説明してみました。 郵便物の容量や素材、どんな鍵にするかなど検討する事もありますが、ポスト単体で考えるのではなく、住宅や外構とのトータルコーディネートで選ぶのをおすすめします。 カタログや写真だけでなく、ショールームで開け閉めを確認する事もできます。 お気軽にご相談ください 宮崎

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新学期
4月に入って二週間経ちましたね。 我が家には二人子どもがおりますが、長い春休みがおわり、やっと新学期が始まりました。 新学期が始まると、学校への提出書類作成に追われ、給食が始まるまでお弁当を作り、仕事は新年度になり環境が変わってバタバタしたり。。。 世の中のお母さん達はしばらくは大変な日が続くかと思います。 そんな中、家事を時短するためにいろいろ工夫されているかと思いますが、効率よくこなす為に家電に頼ることも一つの手ですよね。 この家電の中でも私のイチオシは食器洗い乾燥機です。 一般的に食洗機は下記利点があります。 ただ、どうしても全ての食器や調理器具を洗えるわけではなく。 その中でも私にとって面倒であったのが子供の水筒。今は毎日学校へ持っていくのが当たり前ですので、これこそ家電に任せたいと思っていました。 探してみたところ、今は食洗器対応の水筒がたくさんあり、食洗器側もボトル対応しているものも出ているんですね。 便利な世の中になったなと思います。 こういった設備投入で解決することもありますが、家事はそんな簡単なものでなかったりしますよね。 キッチンの使い勝手、収納、動線etc…非常に重要です。 これから、マイホームを建てられる方、キッチンやリビング周りのリフォームを検討されている方へ、それぞれのライフスタイルに合った快適な空間があるはずです。当社は、それを一つ一つ解決させるべく、丁寧にヒアリングし、形にしていくことができます。 マイホームの悩み事がある方は、ぜひとも弊社にご相談してみてください。 最後に、家事の合間にとった夜桜写真です。      担当:小林

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心配事その②
前回はシロアリについて書かせて頂きました。 今回は、自分も家を建てて感じたことを書きます。 それは、収納です。 現場で数多く建ててきたにも関わらず収納に関して住んでみると我が家には普段は使わないものが 目につくところに出ています。(片づけられてない自分の性格かもしれませんが(-_-;)) ちょっと足りないかな と思うときがあります。 これから家を建てようとする方は、家の間取りでいろいろ考えることでしょう。 そんな中収納はどれだけ必要か、今持っている物がどれだけあってどれだけのスペースが必要か 考えてみてください。 一般的には、面積の1割ぐらいから1.5割ぐらいが収納面積に使えばよいのでは と言われています。 ただこれは一般的で、趣味の物などがあれば変わってもきます。 そのあたりを設計士さんとよく相談して考えるといいですね。 収納の仕方として、メーカーさんも収納カタログ等出されていますのでそちらを参考にされるのもよいでしょう。 とりとめのない話でしたが、私が思うに住んでみて収納はいくらあっても満タンになります。なので3年使わなかったものはたぶん必要のない物なのかなと考えるようにして捨てています。(これが正解かどうかわかりませんけど) 欲賀

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木造建築の造り方 ⑤ 基礎工事の流れ
住宅を新しく建てるときに必須になるのが基礎工事。多くの方は基礎工事多がどのような役割があるのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?基礎とは、建物を水平に保ち、建物の重さを地面に逃し、台風や地震に対抗させ長持ちさせる大切な工事です。着工中は依頼主も見学できますので、これから住宅を建てる方は認識しておくと安心です。 この記事では基礎工事の概要から着工の流れを紹介します。 1. 遣り方・水盛り 水盛りは建物の水平基準を出し、遣り方で図面に記載された建物の位置や基礎の高さを実際の敷地に写すための仮設物(木の杭など)を設置します。 2.掘削工事 地盤を掘り起こして基礎をつくります。 3.砕石を敷き 掘削後に砕石と呼ばれる石を敷き詰め、地盤を締め固めます。 4.捨てコンクリート 建物が実際に建てられる位置を確認するため位置を示すものです。強度が必要とされるものではありませんが、工事をすすめるための大切な作業です。 5.鉄筋工事 鉄筋工事とは、格子状の鉄筋を組み立てる配筋工事という作業が必要です。コンクリートだけでは圧縮力には強いけれど引っ張り力には弱いため鉄筋による補強が必要です。基礎の強度にも大きく関わる重要な工程になります。 6.型枠工事 捨てコンに描いた墨出しを基にコンクリートを流し込める基礎の形となる型枠を組みます。コンクリートの圧縮力に崩れないように組まなければならないが、尚且つ後に容易に外すことができなければいけない工程です。 7.コンクリート工事 コンクリート工事は一般的にベースと立ち上がり2回に分けてうちます。コンクリートを流し込む間はバイブレーターといわれる振動機を利用し、コンクリートを隙間なく行きわたらせます。コンクリートが乾くまでには5~7日間ほど養生をします。 8.型枠を外し、仕上げ 養生期間後に型枠を外し、コンクリートの不良やひび割れを確認します。 今回は以上です。ご検討とお時間をいただきありがとうございます。✨✨✨ MAY

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傾斜地の建物プラン③
前回までの敷地は奥に向かって傾斜が上がっていくパターンを紹介させて頂きましたが今回は傾斜が道路から下がっていくプランを紹介させていただきます。 一般的には奥に向かって下がっているため、敷地を一部埋め立て平坦にしてから建物を建てることが普通です。しかし、より建物の広さを確保されたい場合は地下部分を造るのも1つの方法だと思います。方角などの条件にもよりますが、地下部分でありながら、眺望や採光が望めるのであれば地下部分を造るのも良いかもしれません。 しかし、メリットばかりではないので注意が必要です。一般には道路に向かって流れるように雨水や下水の排水計画をしますが、この場合は下がっている部分に関しては強制的に排水できるように、ポンプ室などの機械室が必要になってきます。メンテナンスや停電時の対応なども考慮する必要が出てきてしまいます。又、建物の高さに厳しい地域 (低層地域など)では地下だとしても高さにカウントされる部分が出てきますので注意が必要です。 色々なパターンで、何を優先していけば良いかはお一人お一人お客様で違います。お客様に合ったベストな建物をご提案させて頂きますので、お悩みのお方は当社までご相談ください。 高橋

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医院建築設計
崖地に家を建てるのは安全か?という話を2回にわたり私から説明させていただきましたが、今回は当社の現在進めている仕事を紹介したいと思います。 当社のキャッチコピーは『常識を捨てたら家は広くなる』です。住宅ばかりかと思われがちですが、実は事務所建築や医院建築、店舗にも携わっているのです。住宅の考え方は人の生活部分となるため細かい部分まで考えたり勉強したりする必要があります。だからこそ住宅以外の建築にもその繊細さが活きてくると私は考えます。 その中でも現在進行中のRC(鉄筋コンクリート)造の医院併用住宅の設計物件を紹介させていただきます。 こちらは道路との高低差2.5mぐらいの土地に計画しています。 住宅の場合、当社は崖地の建築は鉄筋コンクリート造の地下室や基礎の上に木造でつくることが多いのですが、今回は4階建てということ、お施主様が木造以外を希望されていたことからRC造にて進めさせていただきました。 設計期間1年、施工期間1年の2年がかりで、いよいよ今月4月に完成を迎えます。外壁に4種類のタイルを組み合わせたり等、色合わせに悩みましたが、足場が取れて外観が全て見えるようになり、この組み合わせで良かったと思います。 当社の崖地建築の考え方も取り入れることができ、完成が待ち遠しいです。外構まで完成した後、またお知らせしたいと思います。 今回大きな仕事を任せていただいたお施主様、私のわがままを多く受け入れてくださった建築会社の皆様には心より感謝申し上げます。 代表:牧田

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