gardenpeaks長久手officeがついに完成しました!長い準備期間を経て、新しいお店で皆さんをお迎えする準備が整いました。officeは、弊社新築事業部で監督がプロデュース。お近くにお越しの際は、お立ち寄りください。 専門家によるカスタマイズサービス まずは、当ショップについてご紹介します。2F建てになっていて1Fが新築の外構や既存のお庭などご相談をお聞きする店舗になっております。少しでは、ありますが観葉植物の販売も行っております。緑で暮らす、庭ツクリ。をテーマとさせていただいているので暮らしのアイテムとして販売させていただく事になりました。是非お近くにお越しの際は、お気軽にお立ちよりください。 当ショップでは、外構や庭のデザインに関するデザイナー(専門家)が、お客様のご要望や予算に合わせて、理想の庭や外構を実現するお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください!弊社の特徴は、女性デザイナーによる提案出会いから完成までをトータルで、女性デザイナーがお客様のお庭をプロデュースします。 イベントやワークショップの開催 また、当ショップでは定期的にイベントやワークショップを開催しています。既存のお庭を何とかしたい?新築で計画を立てたい・・などエクステリアデザインやガーデニングに興味をお持ちの方々、女性デザイナーによる相談会に気軽にご参加ください。ワークショップでは、お花の寄せ植えや作家さんをお呼びしたワークショップなどを定期的に行う予定です。 最新情報や特典はHPをチェック! 最後に、当ショップの最新情報や特典については、現在はHPで発信中です。お得なキャンペーン、イベントの案内などを随時更新しています。今後FacebookやInstagramなどのへも発信、充実していきます。SNSのご案内は、次のブログにてご案内できるかと思いますのでしばらくお待ちいただければ嬉しいです。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-7…
ブログを見てくださりありがとうございます。 本日はポストの種類について軽く説明していきたいと思います。 建物の完成後、外構(庭や駐車場など)も工事していきます。 その際に ポスト も決めていくのですがどんなポストがあるか見ていきましょう。 ●専用のポール(柱)にポストのついたタイプ 色や形もさまざまで、レトロなもの、木製など好みに合わせて選べます。 ポストを単体で設置するのではなく、表札、照明やインターホンなどを組み合わせる機能門柱もあります。 近年では宅配BOXも組み合わせたタイプもあります。 ●塀や外壁に埋め込むタイプ インターホンや表札、照明と組み合わせて設置する事ができます。 外壁に埋め込むと外に出ることなく室内から郵便物も受け取れます。 便利ですが、断熱・防犯面からの配慮も必要です。 ざっくりポストについて説明してみました。 郵便物の容量や素材、どんな鍵にするかなど検討する事もありますが、ポスト単体で考えるのではなく、住宅や外構とのトータルコーディネートで選ぶのをおすすめします。 カタログや写真だけでなく、ショールームで開け閉めを確認する事もできます。 お気軽にご相談ください 宮崎
4月に入って二週間経ちましたね。 我が家には二人子どもがおりますが、長い春休みがおわり、やっと新学期が始まりました。 新学期が始まると、学校への提出書類作成に追われ、給食が始まるまでお弁当を作り、仕事は新年度になり環境が変わってバタバタしたり。。。 世の中のお母さん達はしばらくは大変な日が続くかと思います。 そんな中、家事を時短するためにいろいろ工夫されているかと思いますが、効率よくこなす為に家電に頼ることも一つの手ですよね。 この家電の中でも私のイチオシは食器洗い乾燥機です。 一般的に食洗機は下記利点があります。 ただ、どうしても全ての食器や調理器具を洗えるわけではなく。 その中でも私にとって面倒であったのが子供の水筒。今は毎日学校へ持っていくのが当たり前ですので、これこそ家電に任せたいと思っていました。 探してみたところ、今は食洗器対応の水筒がたくさんあり、食洗器側もボトル対応しているものも出ているんですね。 便利な世の中になったなと思います。 こういった設備投入で解決することもありますが、家事はそんな簡単なものでなかったりしますよね。 キッチンの使い勝手、収納、動線etc…非常に重要です。 これから、マイホームを建てられる方、キッチンやリビング周りのリフォームを検討されている方へ、それぞれのライフスタイルに合った快適な空間があるはずです。当社は、それを一つ一つ解決させるべく、丁寧にヒアリングし、形にしていくことができます。 マイホームの悩み事がある方は、ぜひとも弊社にご相談してみてください。 最後に、家事の合間にとった夜桜写真です。 担当:小林
今日から4月に入り、春の陽射しが感じられる陽気となりました。 3月は雨降りの日が多かったことが影響してか、事務所近くにある枇杷島公園の桜は木によっては満開の桜の花を咲かせる木がちらほら・・・ 入学式・入園式が予定される4月第二週ごろには見ごろを迎えられるかもしれませんね。 さて、我が家のおチビさんですがこの4月より進学し、新たな生活がスタートします。我が家のおチビさんには知的障がいがあり、普段から”できることを少しずつ増やす”ことを心掛けて生活しています。知的障がいといってもそれぞれに障がいの特性があるのですが、一般的には手先の不器用さや握力の弱さなどの症状があり、例えば水道の蛇口をひねるのに時間がかかる…など、動作が多い・動作に力が必要だったりする場合があります。洗面所で水を使う際は、シングルレバーを上下させることによって水を出す・水を止めることができるなど、居住者の特性を考慮した設備を設置することで不自由さを解消できることがたくさんあります。今後おチビさんが少しでも自立することに目を向ければ、ガスコンロからIHクッキングヒーターに交換するなど、より安全で快適な生活にシフトチェンジしていくことが求められます。 そして、高齢社会に入った今は居室内での転倒や事故を考慮して、バリアフリー化(ユニバーサルデザイン)された住宅が求められていきます。 名古屋市では介護保険制度による要介護・要支援として認定された方に、小規模な住宅改修についてその費用の一部を支給する(利用限度額:20万円)制度があります。生活の一部かもしれませんが、改修することで安全・快適に生活することが実現し、ストレスも軽減されることが予測できます。改修工事も当社では請負っておりますので、ぜひご相談いただけますと幸いでございます。 staff:木村
外構を決めていく際にデッキはウッドデッキかタイルデッキにするべきか迷っている方もいると思います。 今回は コスト メンテナンス デザイン など さまざまな面で比較してみました。 ウッドデッキ ◎メリット ・・・タイルに比べて価格が安い 搬入施工がほぼ1日で終わる 木目の温もりを感じられる フロアと同程度の高さに施工できる為 部屋の床が延長したようで広く感じる 手摺やデッキ形状の自由度が高い △デメリット・・・耐用年数が10~15年 塗装を3~5年で塗り替える必要がある 劣化し白アリが発生する危険がある そりやささくれに気を付ける必要がある タイルデッキ ◎メリット ・・・耐用年数はほぼ半永久 メンテナンスに費用がかからない 高級感がある ホースの水で流すなど掃除しやすい BBQなど火を使う時安心 △デメリット・・・費用がウッドデッキの1.5倍~2倍 雨水を流す為、勾配や場合によってはグレーチングが必要 夏に熱くなりやすい フローリングより高さが下になるので段差ができる事が多い 塗れると滑りやすい 結論としてはやはり本人の好みや予算によるかと思いますが参考までに 弊社では外構の専門家がご相談をお受けします。お気軽にお問合せ下さい 宮崎
家を建てよう 家を持とう と思っている方には、いろいろな心配事がついてきます。 前回は、祭事はどうするの?についてお話してきましたが、 今回は、家に関わる事「シロアリ」についてお話してみたいと思います。 シロアリは、イエシロアリ ヤマトシロアリが代表的な家に害を及ぼすシロアリです。 シロアリは、湿った床下 土台 大引き 土の中 に巣を作って生きています。 シロアリから家を守るにはどうしたらいいの? 通常住宅では、薬剤散布をします。今の薬剤は保証5年が一般的です。 (シックハウスの問題が出る以前は10年が一般的でした) でも、シロアリの住みやすい条件を無くしていけばシロアリ被害の確立を減らすことは可能です。 木造建築は木をなくす事は出来るので、それ以外の条件を無くすのです。 地面からの湿気を無くす。床下を乾燥させる。 土と木材の距離を取る。土に住むシロアリの道を断つ。 家の近くに朽ちた木材を放置しない。(近所にあると困りますが) これだけやれば大丈夫という事はありませんが、かなりの予防効果があると思います。 家を建てるときは、そのあたりの対策もどうしてるのか聞いてみるのもよいと思います。 因みにシロアリは、4月から5月にかけて飛び立ちます。着地すると羽を落としますので 家の周りに羽がいっぱい落ちていたら注意が必要です。 次回もその②を書きます。もし心配事を教えて頂ければ出来る限りお答えしたいと思います。 欲賀
キャットウォークについて調べる機会があったので SNSなど見てみたら・・・・・・・・・・ 出るは出るは可愛い画像が! 種類もたくさんあったので紹介しますね。 ◎スタンダードな壁付き 板もBOXも自由に設置できますが 壁にしっかり固定する 行き止まりは作らない(方向転換が苦手) 掃除のできる高さで(吐き戻しの見落とし防止) など気を付ける事は沢山ありそうです。 ◎収納を兼ねた棚タイプ 床置きなら賃貸でも設置可能です。壁から出っ張らないので頭がぶつかる心配がないのがいいですね。板を丸くくりぬいて覗けるようにしているのもありました。 素材もハンモックや下から見えるガラス製など調べれば調べるほど奥が深いです。 新築やリフォームの際にキャットウォークや犬の足洗い場などのご相談を頂く事もあります。 大事な家族の満足いく家を楽しく作っていけたらと思います。 宮崎
間取りと外観が決まったら次に床・建具・照明などのインテリア、外壁・サッシ・屋根などのエクステリアに関して綿密な打ち合わせを行っていきます。 その中で外壁についてお話します。 外壁といっても種類がたくさんあります。 窯業系サイディング 金属系サイディング タイル 木板張り 外壁塗装 など ざっと並べてもこれだけあって迷います・・・予算や耐用年数・防火・耐震など希望を聞きながら決めていきます。 その後、カタログや現物のサンプル・ショールームをみながら色決めします。 その際に住宅の外観パースを比較する事もあります。色の組み合わせや日の当たり方など参考にします。 サイディングだけでもデザインがたくさんあって迷いますが、選ぶ作業はとても楽しいです。 参考にしてくださいね また、外壁のリフォームにあたっては補助金がでる場合もありますので、気軽にお問合せ下さい 宮崎
令和6年能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域で対応・対策にあたられている全ての関係者の方々に、心から感謝申し上げます。 震災から間もなく2週間が経過しようとしている現在ですが、未だ余震が続いており、日増しに重傷被害者や安否不明者の数が増加しているニュースを見る度に胸が痛みます。私は今回の能登半島地震の被災を経験し、目の前にした景色や震災を通して感じたことを少しお話させて頂きます。 当時私は実家に帰省しておりましたが、最大震度7の本震前に震度3程度の揺れがあり、その約10分後に本震が発生致しました。実家については家中の棚や物が倒れ散乱するものの、建物自体は損壊した部分が少ない状態でした。しかし隣の祖母の家は全壊してしまい、跡形もない悲惨な姿となりました。祖母は瓦礫の下敷きになっておりましたが、早急に救助でき幸い命は無事でした(現在は実家に一緒に過ごしています)。 祖母の家だけでなく、築年数が比較的経っている建物に関しては、同様に崩れた家や屋根瓦・外壁が剥がれ落ちているお家がほとんどでした。地震による道路被害や停電・断水などライフラインの甚大な被害に対しても、1日も早い復旧を祈るばかりです。(倒壊した祖母の家や周辺状況一部の写真) 震災を通して強く感じた事の1つとして、私たちエグセファームの家づくりは「多くの人たちの命や生活を震災から守る」ということです。新しいお住まいで生活を彩り豊かなものにすることはもちろんですが、今回のような予測不能な地震災害のために建物全体をより強く・安全に作り上げることが我々の使命だと思っております。 当社の家づくりには在来軸組工法のほかに希少地工法やSE構法も採用しております。それらはお家のデザインをより自由なものに、かつ特殊な部材の使用と厳密な計算によって高い安全性を確保できる作り方です。開放的な空間に高い耐震性を兼ねた、理想をかたちにする工法ですので、気になる方は是非とも一度当社までお気軽にご相談ください。 震災から1週間以上が経った現在、地震活動は落ち着く傾向にありますが、再び余震による建物倒壊等の二次災害の警戒が緩められない状態が続いております。今後、災害被害を最小限に抑えるため、これからも家づくりの根本にある「人々の命…
この度の地震により被災された皆様ならびにそのご家族、関係者の方々には衷心よりお見舞い申し上げます。 ニュース等の報道による甚大な災害や、今なお続く余震による被害を見ると愕然としています。建築を通して命に係わる仕事をしているものとして、改めて備えを見直し、災害に対して準備が必要であると痛感させられました。そんな思いで私なりにブログを書かせて頂きます。 地震による災害被害には大きく分けて1次災害と2次災害があります。 まず、1次災害と言われる地震が直接的な原因となる建物の倒壊、地すべり、液状化現象(地震により地下水が湧き出し地盤が液状の様な状態になる現象)があります。特に建物の倒壊に注意すべき情報の一つとして建物がいつ建てられたかがポイントになります。 1981年(昭和56年)5月31日以前の建物は注意が必要です。この時期に旧耐震基準から新耐震基準に建物の基準が変わっているからです。難しい事は抜きに分かりやすく言いますと旧基準は「震度5強程度に倒壊しない」基準に対して、新基準は「震度6強~7程度に倒壊しない」基準に設定しているからです。この数年の地震からわかるように震度5強以上の地震はざらにあります。実際に阪神・淡路大震災では、この二つの基準の差は顕著に表れています。一つの目安にされて耐震を考えるのも良いかと思います。 次に近年の災害被害に多い2次災害です。これは地震の影響により連鎖的に発生する災害です。一般的に火災、津波、ライフラインの寸断、余震などがあります。 この中で最近の地震で被害の多い火災と津波についてご説明させて頂くと、火災の原因として電気・ガス暖房機器、調理器による転倒、電子機器・コードの破損によるケースがよく上げられるほか、見落としがちな電気の復旧によって電気機器のあやまった火災が引き起こす場合があります。日ごろから電気ブレーカーやガスメーター、元栓などは位置や使いかたなどはご確認して頂いたほうが良いと思います。又、最近では漏電ブレーカーの他に揺れを感知するブレーカーも有りますのでご心配の方は考えてみるのも1つの方法だと思います。 次に津波ですが一般の住宅は残念ながら地震による揺れや、台風による風などは考慮しながら設計していますが、津波による水圧などは完全に耐えられるようには考慮されていません。時代の進歩と共にこれらは改良されていくとは思いますが現状で…
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