Exce firm | garden peaks STAFF BLOG

鬼門・裏鬼門
冬の寒さが身に染みるこの時期の自転車通勤。 それでも、道中で目にする、工事中の現場を眺めるのがささやかな楽しみになっている今日この頃です。 さて今回のテーマは「鬼門・裏鬼門」。 家づくりの計画で家相について聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? まずお伝えしたいこととして、それは絶対に守らなければいけないルールではないということ。 まずはそれぞれについて簡単にご説明します。 ・鬼門(北東)→鬼(邪気)が出入りする方角、災いがやってくる方角 ・裏鬼門(南西)→鬼門の反対側で鬼が出ていく場所とされており、鬼門とセットで不吉な方角 鬼門の方角には、水回りやキッチン、窓、子ども部屋等、避けたほうがいい場所は調べると数多く出てきますし、全部守ろうとすると間取りがなかなか決まりませんね、、、 古くから日本の住まいに影響を与えてきた考え方ですが、現代において気にする部分があるとすれば「玄関」だと思います。 なぜなら、鬼門の考え方と玄関=出入口が重なり、心理的な引っかかりが生まれやすくなるからです。 住み始めてから気になっても位置は変えることができない為、設計では、鬼門・裏鬼門をすべて避けるのではなく、玄関だけはできるだけ重ならないよう配慮する必要があると考えています。 最初にもお伝えしましたが、鬼門・裏鬼門は必ず守らなければいけないわけではありません。ただ、誰しも必ず通る玄関は配慮する。当社はそんな考え方も大切にしながら、お客様が安心して暮らせる快適な住まいづくりを行っています。気になることや迷っていることがあれば、お気軽にご相談ください! staff:髙田

READ MORE READ MORE

“ブルックリンスタイル” とは?
ブログを見に来て下さりありがとうございます! 私はインテリアのイメージパース等も担当しているのですが、ブルックリンスタイルのキッチンや、インダストリアルスタイルのカフェ風店舗を希望される施主様がいらっしゃいました。 ブルックリンスタイルについて簡単に説明しますと、ニューヨークにある“ブルックリン地区”発症のスタイルとされています。 古いレンガ造りやコンクリートむき出しの建物を配管などそのままに住宅やカフェにしたようなヴィンテージを感じられるおしゃれなインテリアです。 革、アイアン、レンガなど、素材を感じられる質感。アンティークな家具やフローリング。 きっと好きな方も多いのではないでしょうか(^^♪ こちらからも提案しますが、打ち合わせの際にはお好きな店舗や、インテリアのイメージなど伝えて頂ければ、予算・施工など鑑みてプランを提案します! 楽しんで家づくりができますように 宮崎

READ MORE READ MORE

木造建築の造り方⑮造作工事
造作工事とは、大工が中心となって行う内部仕上げの下地工事です。内部壁、天井の下地組み、床下地の施工、間仕切り壁の設置、建具枠・収納下地の施工など工程の精度が、仕上がりの美しさと住み心地に大きく影響します。 内部の壁・天井の下地工事 壁の設置、壁紙やフローリングの貼り付け、天井の仕上げ等が含まれます。内装工事は新築だけではなくリフォームやリノベーションにおいても重要な役割を果たしており、住環境を快適に保つための不可欠な要素です。  床の造作工事 床造作工事は、快適で機能的な空間を実現するために欠かせない工事です。適切な材料選定と施工方法を選ぶことで、居住空間や商業施設の魅力を高めることができます。 間仕切り壁工事 間仕切り壁工事は、空間を効果的に分割し、利用目的に応じた環境を提供するために行われます。特に、オフィスや店舗や住宅においても、その役割は大きくなっています。間仕切りを設けることで、部屋の使い方を柔軟に変更することができて日常生活や業務の効率を向上させることが可能です。 MAY

READ MORE READ MORE

『日本らしさ』を感じる土地
スタッフブログを見てくださりありがとうございます! 突然ですが、皆さんは高低差のある敷地、または崖がある敷地に家を建てたい、住みたいと思ったことはありますか? 見晴らしがよくていいと思う!と考える方がいる一方で、地震などが起きた時に不安、構造的に大丈夫なのかと思う方も多いかもしれません。少し詳しい人であれば、擁壁が必要でコストが上がるかもしれないと思う方もいるでしょう。 そんな敷地について、今回は違った視点で崖地の良さをお伝えしたいと思います! 今年の9月に九州で開かれた日本建築学会大会の記念講演として、ニューヨークに拠点を持つ建築家グループOMAのレムコールハース氏が登壇しました。講演会の様子はSNSなどに上がってはいませんが、講演の様子をまとめているサイトがあるのでここでご紹介しておきます。 講演の中でレムコールハース氏は、『日本の石垣の風景に着想を得て、ネクサスワールドという集合住宅を設計した。日本のDNAを操作し、協同した。』と回想していました。 他の海外の建築家も同様に、日本の高低差のある街並みや風景に影響を受けている人が多数います。 実際、日本は国土の約4分の3が山地であるほど高低差が大きく、これが「日本らしさ」を形成する様々な文化的・景観的特徴に影響を与えています。 そのため、高低差のある敷地が多くあるのは必然であり、むしろ平たんにせず高低差が残っている敷地こそ「日本らしさ」を感じる土地と言えるのではないでしょうか。 敷地を平たんにせず、そういった高低差のある敷地・崖地に素直に建築を建てる。これが弊社の強みでもあります! 現在も2件の分譲住宅を建設中ですが、どちらの住宅もかなりの高低差に建っています。日本の風土を感じることができ、最上階からの素晴らしい景色は生活に彩を与えてくれます。 高低差のある敷地で家を建てたい方、弊社の分譲住宅を体験したい方はぜひご相談ください!お待ちしております! staff : 岡本

READ MORE READ MORE

設計の可能性「スぺパ」
2025年の注文住宅トレンドにも取り上げられていた「スぺパ」。 空間対効果「スペースパフォーマンス」の略で、限られた土地や住宅の敷地条件の中で、どれだけ快適で暮らしやすい空間をつくれるかを示す考え方です。 今回は敷地が約20坪+高低差がある狭小地で、スぺパの高い計画をご紹介します! 参考プランのおすすめポイントは3点ございます。 ・ビルトインガレージで愛車を天候から守る ・段差を活用した当社独自の間取り(3LDK) ・狭小地を感じさせない天井高約4mと吹抜けのようなリビング空間 敬遠されがちな土地条件ですが、設計の工夫次第では広く快適で個性的な家づくりが可能になりますし、当社はそういった土地での住宅設計を得意としております! 戸建を諦める前に一度ご相談ください! Staff:髙田

READ MORE READ MORE

土地の特性を最大限活かすと家は広くなる
アイデアは土地と会話することで生まれる。 一見すると建築には向かないような土地にこそ、実は最大の可能性が眠っている── それがエグセファームの「希少地工法®」の核心だ。 今回取り上げるのは、名古屋市内にある一つの住まい。 崖地ではないものの、斜めに細長く、変形した土地形状。 まさに「希少地(狭小地・変形地など)」に該当する敷地だ。 この住まいの面白さは、敷地の特性を徹底的に読み解き、その個性を活かし切った設計にある。 建物はコの字型に設計され、東道路に対して開口を広くとることで、朝日の差し込む気持ちの良い住空間を実現している。 一般的には南道路が好まれるが、東道路は「光」と「プライバシー」を両立しやすい利点がある。 道路からリビングを覗かれる心配が少ないため、カーテンを閉めっぱなしにせずに済む。 家の中央に玄関を配置し、廊下を最小限に抑えることで、限られた床面積を「最大限に居室化」しているのも特徴的だ。 間取りとしては3LDKながら、ロフトや小上がり畳スペースを含めることで、実際以上の広さと豊かな暮らしが感じられる。 実際、延床面積は約40坪に満たないが、12畳のリビングを持ち、収納や子供の遊び場、そしてプライバシーまでしっかりと設計に織り込まれている。 特に注目すべきは、リビングの天井高だ。 屋根の勾配をそのまま内部に活かし、開放感を演出。 写真で見るとわかるように、上部の小窓から柔らかい光が入り、視線の抜けが空間をさらに広く感じさせてくれる。 アイデアは、まさに「土地と会話する中で生まれたもの」だ。 変形地ゆえの屋根制限を逆手に取り、デザインとして昇華させている。 設計者自身が住まい手であり、実際に7年間住んだ経験から「これ以上の間取りはない」と語るのも説得力がある。 廊下が少ないため、動線が短く、家事効率が非常に高い。 キッチンと洗濯機、物干しスペースが一直線に並ぶ理想的な家事導線は、住む人の毎日を支える強い味方だ。 さらに、「ガラスブロック」や格子のスクリーンで光と視線をコントロールし、外からのプライバシーと内部の開放感を両立。 子供たちの秘密基地のようなロフトスペースも、「安全性」と「楽しさ」を両立した遊び心ある空間となっている。 この住まいは、いわゆる「普通の家」ではない。 しかし、「普通ではない土地」を最適に活かしたからこそ生まれた、唯一無二の形なの…

READ MORE READ MORE

お勧めプランをご紹介します!
世界陸上、ご覧になってますか? スポーツ選手の中でも、陸上のトップ選手はとても個性的な方が多いですよね…(相撲を除いて) その競技に順応する為に造られた体形や筋肉だけでなく、ヘアスタイル・メイク・ネイルなど、世界陸上は見どころ満載です。 弊社も見どころ満載で、唯一無二の住まい作りを目指します! 今回は「3LDK」・「変形地」の3階建てプランをご紹介します。 ポイントは3点 ・70%の建蔽率をフル活用したゆとりの居室面積 ・敷地形状に逆らわず計画された台形プラン ・車庫、自転車、アプローチ全てをカバーする「SE構法」 変形地でのご計画もエグセファームにご相談ください! staff:村井

READ MORE READ MORE

奇跡が重なった家──常識と非常識の交差点
最初にこの土地を見た時、正直言って「これはすごいな」と思った。 高低差3.5m、崖地で、しかも変形した五角形。 一般の住宅メーカーなら即座に「この土地は難しい」と判断し、造成して平らにしてから家を建てましょうと言うはずだ。 実際に他社の提案はすべてその通りだった。 でも僕は違った。この形、この傾斜、むしろ“使える”と思った。 この家を建てたお客様は、大学で音楽の歴史を教える教授。 音の響きを最も美しく保てる「天井高3.5mのオーディオルーム」を求めていた。 そんな希望を聞いたとき、まさにこの土地が“それに応えるために存在していたのではないか”と直感した。 普通の土地で高さ3.5mを確保するには建物の総高さが膨らみすぎてしまい、法的にもコスト的にも現実的ではない。 だけどこの土地には高低差があった。 ならば掘り下げて、地中に半分埋めるように作ればいい。 そうすれば周囲の建物とのバランスも取れるし、外観にも無理がない。 まさに、お客様の「非常識な要望」と、僕の「常識的なアイデア」が奇跡的に合致した瞬間だった。 玄関から中へ入ると、階段を5段だけ下がった場所にオーディオルームがある。 ここはまるで“秘密基地”のような空間だ。 窓は最小限、防音材をふんだんに使い、天井高3.5m。背の高い書棚にはしごを設け、圧倒的な没入感を生み出している。 この部屋の上は寝室になっていて、そこからバルコニーへと繋がる。 バルコニーはウッドデッキ仕上げで、一般的な段差をなくし、部屋の延長として使える設計に。 実はこれは、僕が積水ハウス時代に描いていた「理想のバルコニー像」を再現したものだ。 雨水処理や視線の抜けを考慮し、機能美を追求している。 土地の南東には、奥様の趣味であるお花の部屋が設けられている。 趣味と機能が自然に同居する、まさに“暮らしを楽しむ家”になった。 この案件は、僕たちエグセファームにとっても創業間もない頃の2棟目。 僕自身のアイデアが初めて実現した原点でもある。 大手ではできない、いや、「やらない」設計に挑戦できる場を自分で作ったからこそ実現できた家だった。 希少地(=崖地、狭小地、変形地)は、一般的には「家が建てにくい」とされる。 でも、住む人の希望とアイデアが合致すれば、その土地は唯一無二の価値を持つ。 今回の事例は、土地と希望と技術が交差した「奇跡の縁」で生まれたも…

READ MORE READ MORE

土地の声が聞こえる
土地の声に耳を澄ませば、常識を超えたアイデアが湧いてくるーーー 僕たちはこれまで、「希少地」と呼ばれる崖地や狭小地、変形地など、扱いが難しいとされる土地にこそ価値が眠っていると信じ、住まいづくりを続けてきました。 振り返れば一つひとつが挑戦の連続でしたが、その中で確信したのは、“土地の声に耳を傾けること”こそが、すべてのはじまりだということです。 これからご紹介する住宅も、まさに「希少地」の真骨頂でした。 最大10メートルもの高低差を持つ崖地。 多くの人が「無理」「売れない」と言ってしまうような土地。 でも僕には、この土地が何かを語りかけてくるように感じました。 可能性がある。ここなら、面白い住まいができる。そんな直感が、いつものように僕の中に芽生えたんです。 実際、この家の地下には2台の車が入るインナーガレージを設け、その隣にはゴルフシミュレーター室を配置しました。 夜でも気兼ねなく楽しめるよう、地中に埋めることで防音効果を確保しています。 そこから階段を上がると、高天井の玄関ホール。 さらにもう一段階段を上がるとリビング。 高低差を自然に活かし、空間の流れがスムーズに繋がっていきます。 住まいの中心となるリビングには、僕自身もこだわりを込めました。 天井の高さを揃えることで、構造的な強さと美しさを両立。 そしてその奥に続く和室。 ここは、少し階段を上がって配置しました。この“段差”が、空間に物語を与えてくれます。 和室に足を踏み入れると、まるで茶室のような凛とした空気が広がります。 黒の玉砂利、柔らかい障子の光。 和のエッセンスをモダンに融合させたこの空間は、僕自身も気に入っています。 住まいの設計において、僕は常に“想像力”を大切にしています。 「ここには何が生まれるか」「この高さから見える景色はどんなものか」。 現地に立ち、手で地面を触れ、そこから浮かび上がってくるイメージを形にする。 そして、それを実現するにはどうすれば良いか。そう考えていく中で、常識を捨てたアイデアが次々に生まれてきます。 たとえば今回も、高さ制限や構造上の制約と戦いながら、リビングの天井を計画通りの高さに持っていくために、他の空間とのバランスをとりました。 その結果、意図した通りの快適な空間が生まれ、強度的にも美しさ的にも納得のいく設計になりました。 こうして完成した住まいは、最初の…

READ MORE READ MORE

高天井のリビング
だんだん暑くなってきたと思っていたら、いつの間にか真夏がやってきましたね。 この時期は海やプールに入って涼しさを感じたい私ですが、皆さまはこの暑い夏をどのようにお過ごしでしょうか? さて、今日はおすすめプランのご紹介です! 約2mの土地の高低差を利用した、建物に段差を造った設計です。1番のポイントは高い天井を設けたリビング。今回のプランではリビングまでに段差がありますが、その先の天井高は約3.5mと高くなり、開放感のある空間になっています。毎日が快適に暮らせる動線の中に、長く滞在する空間を広くすることで家族が心地良くくつろげる、そんなリビングを表現しました。 動線に段差を造ることで空間が広くなるほか、深みを与える設計が可能になります。 高低差のある土地でお悩みでしたら当社までお気軽にご相談ください!!エグセファームの特徴 | エグセファーム株式会社 | 希少地も得意なエグセファームに自由設計についてご相談ください! Staff: 髙田

READ MORE READ MORE