私事で大変恐縮ですが、自宅シャワーヘッドをTVCMでおなじみの「リファ」に交換致しました。 毛穴の奥に詰まった汚れも「ウルトラファインバブル」で根こそぎ洗浄される?らしい代物です。 折角なので、年齢に諦めず美肌を追求していきたいと思います! 今回は広い間口+小変形地でのおすすめプランをご紹介します。 ポイントは3点 ・敷地形状を活かした各居室のレイアウト ・日当たりの良い南面を最大限活用した採光計画 ・深い軒とアイアン手摺りがリゾート感を演出 ラグジュアリーな住まいもエグセファームにお任せください! staff:村井
住宅の屋根には、さまざまな種類の形や葺き方、屋根材があります。今回は屋根の種類をご紹介します。 一般住宅の屋根 日本の住宅では、以下の4つの屋根素材が一般的です。ガルバリウム、瓦、スレート、アスファルトシングル ガルバリウム ガルバリウム鋼板とは、アルミニウムと亜鉛、シリコンによってメッキ加工された鋼板素材です。 メリット● 軽量で耐震性が高い● 金属素材としては錆びにくい● 防水性が高い● 安価で工事ができる「カバー工法」に最適● 複雑な形状の屋根にも対応できる デメリット ● キズが付きやすい● 防音性が低い● 塗装が必要 瓦 瓦とは、粘土を焼いて作る瓦素材です。「陶器瓦」や「いぶし瓦」などとも呼ばれます。 メリット● 耐用年数が長い● デザイン性が高い● 断熱性が高い● 防音性が高い● 結露しにくい デメリット● 工事費用が高い● 重いため耐震性が低下する スレート スレートとは、セメントなどを材料として作る板状の屋根材です。 メリット● 工事価格が安い● 瓦よりも軽くて耐震性が高い● 工事できる業者が多い デメリット● 割れやすい● 塗装が必要● 2004年以前の商品はアスベストを含む恐れがある アスファルトシングル アスファルトシングルとは、ガラス繊維にアスファルトを染み込ませ、表面に石を吹き付けたシート状の屋根材です。 メリット● 軽量で耐震性が高い● 錆びない● 割れない● デザイン性が高い● 複雑な形状の屋根…
ブログを見て下さりありがとうございます。 自社土地の情報を【SUUMO】に追加で掲載していますのでお知らせします。 ◎音聞山 【エグセファーム】200坪以上のゆとりある敷地面積で、明るく自由な建物計画が可能です♪ 建築条件無し/眺望良好/名城線・鶴舞線「八事」駅 徒歩8分 https://suumo.jp/tochi/aichi/sc_nagoyashitempaku/nc_75188367/ ◎土原 【エグセファーム】100坪以上のゆとりある敷地面積で、眺望の良い建物計画が可能です♪ 建築条件無し/眺望良好/桜通線「相生山」駅 徒歩26分 https://suumo.jp/tochi/aichi/sc_nagoyashitempaku/nc_75190198/ 音聞山は建物プラン例がありますのでVR動画も載せています。とてもかっこいい住宅なので見て頂けましたら幸いです。 気になる土地がありましたらお気軽にお問合せ下さい。 宮崎
前回は建て方までご説明させて頂きましたが、建物は屋根まで建てたら躯体工事が終わりではありません。 建物はさまざまな外力が掛かってきます。建物の荷重となる垂直の力は柱や梁などで支えますが、地震や台風などの抵抗する力は柱などでは支えられないので、耐力壁と呼ばれる壁が必要となってきます。一般的に筋交いと呼ばれる斜材や構造用面材と呼ばれる面材などを施工して強度を保っています。 これらの耐力壁はむやみやたらに取り付ければ良い訳ではありません。バランス良く建物に配置することで建物の倒壊を防ぎます。 又、柱や梁などの接合部は金物で効率よく緊結することによって、粘り強く建物を保つことが出来るのです。 MAY
本格的な夏の暑さが続いていますね。私はアパート住まいですが帰宅後、室内には熱気がこもっているので、換気をしながら冷房で部屋を冷やす作業から始めています。 今日は一般住宅において”涼しい家”にするためのポイントを1つご紹介します。 それは高気密・高断熱の室内にすること。そのメリットとしては ○1年を通じて室温が安定しやすく、外部の気温変化に影響されにくい。 ○冷暖房効率が高まるため、エネルギー消費を抑えられ、光熱費の削減につながる。 ○高気密により外部の騒音が入りにくく、静かな室内環境が保たれる ○高断熱により結露が減ることで、建物全体の耐久性が向上する など挙げられますが、デメリットも存在します。 ●建築コストの上昇 ●高気密にすることで自然換気が減少するため、適切な換気システムが必要になる ●エアコンなどの空調設備で室内が乾燥しやすい 上記デメリットを補うために、24時間換気システムの導入など対策が必要になります。 1年中快適な家を実現するために、当社はお客様のライフスタイルに合わせてあらゆる角度からご提案致します。 まずは些細なお悩みや不安でもご相談ください! <おまけ> エグセファーム本社では暑さ対策として入口のガラスドアに遮熱フィルムを貼り付けました! これからの夏も快適に過ごせそうです。 Staff:髙田
今シーズン初めてセミの鳴き声が、自宅最寄り公園から今朝聞こえました。 何年も一言も発すること無く土中にいて、地上に出た途端あんなに大きな音を出せるセミって凄いですね! 我々も二日酔いでダウンしている場合ではありません・・・ 今回は変形地で狭小地の3階建て・3人家族の建物プランをご紹介します。 ポイントは3点 ・敷地形状を活かしたガレージ計画 ・廊下無しの高効率設計 ・意外と確保出来る収納量 変形地や狭小地もエグセファームにお任せください! staff:村井
崖地での建築を得意とする弊社ですが、 もちろん崖地以外でも建築させていただいております。 例えば、都心部での3階建ての木造住宅も建てております。 都心部なので土地の広さも限られており、いかに無駄なく建てるかがテーマとなったりします。 プランナーがお客様の要望を聞き取り形にしていきますが、 高さ制限や建蔽率・容積率などなど、様々な条件をクリアしなければなりません。 また、準防火地域や防火地域であったりすると、さらに条件が厳しくなります。 そんな制約の多い土地でも、弊社のプランニングスキルがあれば お客様のご期待に添える間取りが作れると自負しております。 こんな土地だと建てられないかも?と不安に思われている方は 一度弊社に相談してみてはいかがでしょうか。 お待ちしております。 担当:小林
躯体工事とは、建物の主要構造となる “土台、柱、梁、床などの 部分を造る工事です。 まず、建物の荷重をつくられた基礎にバランス良く伝えるための土台の工事から進めていきます。 建物が確実に水平に保たれる様に慎重に調整しながら工事を行ていきます。 この時に手を抜いてしまうとせっかくの基礎工事も台無しになってしまいますし、 その後の工事でも建物が傾いてしまうなどの支障が出てしまうからです。 この後に建物の組み立て工事となる上棟(建前)となります。 一般的な住宅であればこの作業を朝から始めて一日で屋根の棟まで造る事になるので 一生に一回か 二回ぐらいしか 見ることができない光景なので 是非ご都合が会えば 見て頂きたいです。 MAY
皆さんは 『ファサード』という 言葉を 聞いたことはあるでしょうか? 一般的に建物の正面デザインのことを言います。 由来は フランス語で 英語の ”face” と 同根 らしいです。 まさに、建物にとっては顔になる部分で最も目に入る場所なので、設計者としては間取りと ともに重要視される所です。 住居としては素敵な建物として見せる一面もあれば、京都などでは 街並みに 合わせた街づくりにも重要な役割をはたしています。又、飲食店などの店舗でも人を引きつけ、 入って見たいと思わせる効果があると思います。 上記は、間取りが同じですがファサードのみ変えてみたスケッチです。 屋根の形や外壁のデザインを変えただっけでも、雰囲気が変わると思います。人によって 好みは違いますので迷われた方は、エグセファームにご相談ください。 高橋
先日、友人の家に行った際に「あ、便利だ」と気づいたことをお話します。 それはお家のバリアフリーの1つとしても活用される「玄関ベンチ」です。 少し腰掛ける場所として便利だと感じた私ですが、こうしたお家のちょっとした気遣いが普段の生活をより豊かにしてくれますよね。 今回は玄関ベンチを設置するメリットをまとめてみました。 〇座って靴を履ける便利さ 最大のメリットはそこに腰掛けて靴の着脱ができるということ。一般的に玄関框は低い位置にあるため、お年寄りの方にとっては「立つ」「座る」が大変になりますが、その点、足腰への負担を軽減させることが可能です。 〇お洒落なインテリアとして活用 デザインによっては空間のアクセントになりますし、ベンチに花瓶や生花などを飾ったり、お気に入りの置き物を置いたりすると一気に玄関が華やかになります。 〇一時的な置き場所として 出掛ける時にちょっと荷物を置く場所としても便利ですし、荷物が通行の邪魔になることも少なくなります。 〇来客時の話し場に ちょっとした用事でお客さんが来た時、座る場所があれば、おもてなしをしながら会話を楽しむことができます。 家の中と外をゆるやかに繋ぐ、昔の縁側のような使い方のイメージでしょうか。 デメリットとしては、 〇玄関のスペースを取る 〇見た目に欠ける、など ベンチを設置する際、その分のスペースは必要になりますが、見た目についてはデザイン次第では機能性もデザイン性も兼ね備えたお洒落なインテリアにもなります。 長きにわたって住み続けるマイホーム。 今すぐには必要ではないと思っても、長い目で見てみるとその利便性を感じるかもしれません。 今回の玄関ベンチだけではなく、「車椅子が通れるよう廊下を広くしたい」「家の中にスロープを設けたい」などバリアフリーなお家をお考えでしたら、是非ともエグセファームにご相談ください。機能もデザインも諦めないお家をご提案致します! STAFF:髙田