先日、弊社にて施工致しました製造所のご紹介です。 こちらは危険物を扱う製造所となっております。 鉄骨造平屋建て、約200㎡の建物です。 危険物を扱うということで消防署との協議に難儀しましたが 終わってみればそれも良い思い出となっております。 新しい製造所にて生産したものが順調に 右肩上がりで売り上げを伸ばしてくれるといいなぁ なんて思っております。 一般住宅以外にも、工場や倉庫、事務所など 様々な建物の設計・施工ができる会社です。 何か建物を建てるご計画がございましたら ぜひとも弊社にご相談ください。 喜んでお引き受け致します。 担当:小林
こんにちは 今回は、こんなものも頼まれます。ということで最近頼まれて建てたトイレを紹介します。 これは、工場少しでも快適に働いてもらいたいという依頼から始まりました。 依頼を受けて工場の一角を利用して作りました。 こんな感じで男性用と女性用と外に作りました。 中はこんな感じです。 こちらは女性用 こちらは男性用 他にも喫煙所を造ったりと社員に対して環境を整えようという社長さんが素晴らしいですね これで気持ちよく働いて事故なく生産性が上がれば最高です。 そんな工事に携わること出来てちょっと幸せな仕事だなと思ったので紹介しました。 見て頂きありがとうございました。 欲賀
透湿防水シートとは、 外壁を貼る前に壁全体に施工されるシートのことです。普段は外壁で隠れて見えないのですが、漏水防止と壁体内結露防止をする極めて重要な建材です。 通気工法と透湿防水シートとは、 住宅の耐久性向上を目的に、壁体内の湿気等の水分を排出させる 通気工法 が一般化しています。通気工法は透湿防水シートと外壁仕上げ材との間に胴縁などを用いて通気層を設ける工法です。室内で発生した水蒸気など湿気を含んだ空気が万一壁体内に入り込んだ場合、湿気は透湿性のある透湿防水シートから通気層を通じて屋外に排出され壁体内結露の発生を防止し木材の腐食やシロアリの発生を抑制します。 また、万が一にも外壁仕上げ材の接合部等から浸入した雨水が壁体内に入り込むことを防ぎます。 MAY
弊社では崖地での住居などをブログやHPでご紹介しているので住宅メインの会社に思われますが、店舗系、医療系、工場系など、さまざまな建築に携わらせて頂いてます。今回はその中で分かりやすいカフェの店舗設計についてお話させて頂きます。 店舗設計をする上ではいきなりプランやデザインをするのではなく、お施主様にとって一番大切な集客力の高い建物を造る事が目的となっていきます。まずコンセプトを明確にして進めていくとよいです。一般的に用いられるのが『1S5W2H』で考えていくとわかりやすいです。 『1S5W2H』 ①Who(誰に)・・・ターゲット 誰に提供するのか ②Why(なぜ)・・・来店動機 なぜ来店した頂くのか ③When(いつ)・・・営業時間 いつ販売するのか ④Where(どこで)・・・立地 どのエリア、場所で提供するのか ⑤What(なにを)・・・商品 なにを提供するのか ⑥How(どうやって)・・・ サービス どのように提供するか ⑦How much(いくら)・・・価格設定 いくらで提供するのか ⑧Style(スタイル)・・・スタイル どのような雰囲気にするか これらを参考にコンセプトを明確にすることで、他社との差別化を図り集客力を上げることが出来ると思います。 コンセプトが決定しましたらプランやデザインなど計画をしていきますが、デザインは提供する商品やサービス、お客様がイメージしているもので、ナチュラルであったりビンテージやシンプル、ラグジュアリーなど様々に変わってしまうので一概にこれであると言えませんが、店舗設計で共通して言えるのは清潔感や居心地良さ、視認性になってくると思います。例えば居心地で言え…
前回に続いて私からの投稿はスペインのグラナダでの感動をお知らせしたと思います。 前回はアルハンブラ宮殿をご紹介させていただきましたが、その際アルカサバの屋上(物見台?)から見た景色が美しく、『あっち側に行きたい!』とガイドの人に無理を言って、バスを2回乗り継ぎ到着しました。 古い町並みでバスが通る時は歩いている人は壁に張り付かなくてはならない細い道を上っていった先に『サンニコラス展望台』があります。そこも観光客であふれており、なかなか一番前に出ることはできませんでした。 『ここまで来たらアルハンブラの夜景が撮りたい!』と思ったのですが、夜19時を過ぎても一向に周りは暗くなりません。日本とは全く日の入り時刻が違っており、近くのレストランで宮殿の景色を見ながら食事を楽しんでいたら、21時にあたりがうっすらと暗くなり始めました。 この景色は感動ものです!カメラ素人の私がスマホで撮った写真でもこの美しさ! よく『グラナダはアルハンブラ宮殿しかない』と言われますが、私からしたら『これだけで充分!』と思うほどの良い景色を見れたと思います。一緒に行った私の仲間も、始めはグラナダ行きを反対していましたが、マドリード、バルセロナ、グラナダを訪れた結果、グラナダが一番良かった!と全員口をそろえて言っていたぐらいです。 その後展望台を離れてアルバイシン地区の細道を通りながら、最終目的地でもあるフラメンコを見に行きました。途中15分ぐらいの道がまた美しく、外から見るのとは違った感動がありました。 やっぱり崖地は最高!ここに住みたい!と思いながら、家で個性を表に出すよりも、街並み全てをそろえることで家の中に滞在している時だけでなく、通勤・通学のたびに心を癒されるなと思って歩いていました。 平らな土地では味わえない景色。この景色を毎日手に入れられるのであれば最高ですよね。 細い路地に入っていき、フラメンコの店に到着しました。 フラメンコはスペインの大都市でも見ることはできますが、洞窟で見ることができるのはグラナダだけだと言われています。今まで何度かフラメンコは鑑賞しましたが、洞窟の中で見るフラメンコは迫力も、音の響きも最高でした。 私からのスペイン報告は今回で最後となりますが、やはり文化の違いがこれほどまでに建物や街並みに影響を及ぼしているのだと思いました。個性も大事だと思いますが、やっぱり…
SNS時代と呼ばれる現在。ほとんどの情報収集をSNS上で行うことが可能になり、特に若年層に関しては今や生活に欠かせないものになっているように感じます。 今回はその代表例として「Instagram」を取り上げたいと思います。 突然ではありますが、「家づくり、SNS」といえば、皆様は何を思い浮かべるでしょうか? 私も日々覗いていますが、お家の外観・内観の画像やルームツアーなどが主流になっています。他にはインテリアや間取りなど役立つ情報をまとめた投稿なども多く見受けられ、またそれらが家づくりを始めるきっかけになることも多いようです。 SNSをはじめに「こんな家に住んでみたい!」「こだわりが詰まった家を考えたい!」と実際に計画を進めている知人もいます。 いつでも必要な情報を知れるだけでなく、「すごい!」と驚く新鮮な投稿があると楽しいですよね。 当社ではこれから皆様にとってわくわくするような情報を、Instagramで発信していくために計画を進めております! 当社の特徴である「崖地(傾斜地)での家づくり」や独創的な発想を活かす空間づくりを、より多くの人に届けられるよう尽力して参りますので、いましばらくお待ちいただけましたら幸いです。 staff : 髙田
エグセファームの西区事務所は、名鉄名古屋本線「東枇杷島」駅から徒歩3分・東隣には「枇杷島公園」がある名古屋駅からも近い場所に事務所があります。名古屋市西区は名古屋駅のような都市開発が進むエリアでもあり、また昔ながらの街並みも残るエリアでもあります。西区事務所から歩いて行ける距離に「屋根神様」を祀った建物に工場を構えている”マコロン製菓”さんがあります。 鬼板(屋根の箱棟等木造等の端を覆う装飾性のある板のこと)・鳥衾(大棟または隅棟などの鬼瓦の上に、反って長く突き出した円筒状の瓦)をもち、屋根全体を銅板で葺いた立派な切妻造りの社殿です。この「屋根神様」についてですが、名古屋独自の屋根の上にある小さな社のことで、そこに住まう人々が病気や火災などから身を守るためにまちや人々の平穏無事を願って祀ったのが始まりとのこと。その他にも名古屋駅に近い円頓寺商店街から程近い場所(那古野)にも「屋根神様」を祀った建物がありますので、ご紹介したいと思います。 「屋根神様」がある建物近くに「四間道(しけみち)町並み保存地区」もありますので、こちらもご紹介させていてだきます。「四間道」は元禄(1700年)の大火により多くの町屋が焼失し、その後防火目的のために道幅を4間(約7m)に拡張したため、「四間道」と言われるようになったそうです。 同じ西区に古き建物や町並みが保存されていることを再発見し、また昔の在りしものがどういった経緯で形として成したのかを辿ることで作り手の思いも知ることができます。そして、今も昔もよりよい暮らしを求めることに変わりないことを感じます。時代が変わろうとも無病息災を願い・心穏やかな日常を…と思う気持ちも変わらないように思います。 皆さまの未来が幸多からんことを願っております。 staff:木村
私事で大変恐縮ですが、自宅シャワーヘッドをTVCMでおなじみの「リファ」に交換致しました。 毛穴の奥に詰まった汚れも「ウルトラファインバブル」で根こそぎ洗浄される?らしい代物です。 折角なので、年齢に諦めず美肌を追求していきたいと思います! 今回は広い間口+小変形地でのおすすめプランをご紹介します。 ポイントは3点 ・敷地形状を活かした各居室のレイアウト ・日当たりの良い南面を最大限活用した採光計画 ・深い軒とアイアン手摺りがリゾート感を演出 ラグジュアリーな住まいもエグセファームにお任せください! staff:村井
暑さが衰えぬまま夏休みが明け、子供たちは新学期に入りましたね。 今話題の米不足。 のんきに構えていたら我が家の米も無くなりました。 「えっ、もう明日からお弁当いるの⁉」すっかりお弁当のことなど頭から抜け落ちていて、 これはまずいと閉店間際のお米屋さんに駆け込みました。 朝から大勢のお客様が来て無くなってしまったとご主人が出てみえましたが、 よほど私が哀れに見えたのか新米3合を分けていただけました。 まさに令和の米騒動を体感しました。 災害に備え備蓄することは必要かと思いますが、お米は生鮮食品なので買い溜めには向きません。 新米が流通して落ち着いてくれるといいですね。 エグセファームは9月で新年度12期目に入りました。 昨年度は新しく外構部門 『garden peaks』 を立ち上げ、長久手オフィスを開設させていただきました。 皆様に外構、お庭づくりの楽しさ、『garden peaks」 を知っていただきたい想いから、これからも愛知県内各所にてお庭の無料相談会イベントを開催していきます。 新しいことにも挑み、ブラッシュアップしていく所存ですので今後ともよろしくお願い致します。 ↓↓↓名古屋みなと蔦屋書店でのイベントの様子 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda
皆さま、こんにちは。秋の気配を感じ始めた今日この頃ですが、日中の暑さはまだまだ夏のようですね。涼しさが恋しい季節、体調管理には十分気をつけたいところです。皆さまも、どうぞ無理なくお過ごしください。 gardenPeaks長久手オフィスでは、昨日まで名古屋みなと蔦屋書店にてお庭の相談会を開催しておりました。ご相談にお越しいただいたお客様、ご予約いただきご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。大切なご自宅のお庭の工事に関して、素敵なご提案をさせていただけるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 今回のイベントでは、観葉植物の販売も少しながら行いましたが、多くのお客様にご購入いただきました。お客様からは「とても安い!」とのお声をいただき、大きな鉢植えはあっという間に完売してしまいました。お手頃価格でご提供させていただいている理由は、緑を身近に感じていただける暮らしを提案したいという思いからです。 gardenPeaksでは、室内外で緑を感じる空間作りを積極的にご提案しております。植物には以下のような効果があります。 「緑」は日常生活に取り入れることで、心身の健康や生活の質を向上させる貴重な存在です。家と庭での暮らしをデザインさせていただくことで、より豊かな生活をお届けできればと考えております。新築の外構やお庭は、家の顔とも言える大切な部分です。gardenPeaksでは、あなたのライフスタイルにぴったりな外構やお庭のデザインを提案いたします。 「自然石と緑が創る、心を引き込むアプローチ」 「緑の癒し、心地よいお庭での家族とのひととき」 お客様の理想とする暮らしを実現するために、一緒に考え、一緒に創り上げていくプロセスを大切にしています。ぜひお気軽にご相談ください。 皆さまの暮らしに、もっと緑を身近に。gardenPeaks長久手オフィスでは、観葉植物の販売も行っております。お手頃な価格でご提供し、皆さまの日常に癒しと彩りをお届けします。 お手入れが簡単なものから、お部屋を華やかに彩る大型の鉢植えまで、取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。gardenpeaks長久手office staff:saori