暑さが衰えぬまま夏休みが明け、子供たちは新学期に入りましたね。 今話題の米不足。 のんきに構えていたら我が家の米も無くなりました。 「えっ、もう明日からお弁当いるの⁉」すっかりお弁当のことなど頭から抜け落ちていて、 これはまずいと閉店間際のお米屋さんに駆け込みました。 朝から大勢のお客様が来て無くなってしまったとご主人が出てみえましたが、 よほど私が哀れに見えたのか新米3合を分けていただけました。 まさに令和の米騒動を体感しました。 災害に備え備蓄することは必要かと思いますが、お米は生鮮食品なので買い溜めには向きません。 新米が流通して落ち着いてくれるといいですね。 エグセファームは9月で新年度12期目に入りました。 昨年度は新しく外構部門 『garden peaks』 を立ち上げ、長久手オフィスを開設させていただきました。 皆様に外構、お庭づくりの楽しさ、『garden peaks」 を知っていただきたい想いから、これからも愛知県内各所にてお庭の無料相談会イベントを開催していきます。 新しいことにも挑み、ブラッシュアップしていく所存ですので今後ともよろしくお願い致します。 ↓↓↓名古屋みなと蔦屋書店でのイベントの様子 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda
皆さま、こんにちは。秋の気配を感じ始めた今日この頃ですが、日中の暑さはまだまだ夏のようですね。涼しさが恋しい季節、体調管理には十分気をつけたいところです。皆さまも、どうぞ無理なくお過ごしください。 gardenPeaks長久手オフィスでは、昨日まで名古屋みなと蔦屋書店にてお庭の相談会を開催しておりました。ご相談にお越しいただいたお客様、ご予約いただきご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。大切なご自宅のお庭の工事に関して、素敵なご提案をさせていただけるよう努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 今回のイベントでは、観葉植物の販売も少しながら行いましたが、多くのお客様にご購入いただきました。お客様からは「とても安い!」とのお声をいただき、大きな鉢植えはあっという間に完売してしまいました。お手頃価格でご提供させていただいている理由は、緑を身近に感じていただける暮らしを提案したいという思いからです。 gardenPeaksでは、室内外で緑を感じる空間作りを積極的にご提案しております。植物には以下のような効果があります。 「緑」は日常生活に取り入れることで、心身の健康や生活の質を向上させる貴重な存在です。家と庭での暮らしをデザインさせていただくことで、より豊かな生活をお届けできればと考えております。新築の外構やお庭は、家の顔とも言える大切な部分です。gardenPeaksでは、あなたのライフスタイルにぴったりな外構やお庭のデザインを提案いたします。 「自然石と緑が創る、心を引き込むアプローチ」 「緑の癒し、心地よいお庭での家族とのひととき」 お客様の理想とする暮らしを実現するために、一緒に考え、一緒に創り上げていくプロセスを大切にしています。ぜひお気軽にご相談ください。 皆さまの暮らしに、もっと緑を身近に。gardenPeaks長久手オフィスでは、観葉植物の販売も行っております。お手頃な価格でご提供し、皆さまの日常に癒しと彩りをお届けします。 お手入れが簡単なものから、お部屋を華やかに彩る大型の鉢植えまで、取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。gardenpeaks長久手office staff:saori
建設業をしていて毎年この季節は台風が来るので進路と風速は気にしています。 なぜなら台風は風を持ってくるからです。 ニュースでも建設現場の足場パネルがめくれる、足場が傾く、若しくは倒れている映像を見たことがあると思いますが、現場を任されている身としては他人ごとではい事柄です。 なので台風が出来ると進路といつ頃から影響が出てくるか気にして、進路によっては足場が倒れないようにネットをまとめたり、物が飛ばないようにして台風を迎えます。 他にもやる事はありますが、これからも近隣さんにはご迷惑をかけないよう安全第一で現場の進行に努めてまいります。 欲賀
前回は日本ならではな蔵(土蔵)のお話をさせて頂きましたので、今回も日本ならではの東屋を紹介させて頂きます。 東屋(あずまや)とは公園などではよく見かけますが、四方の柱だけで、壁がなく、寄棟の屋根をもつ、休憩や眺望をする目的で設置された簡素な建屋です。『四阿(しあ)』とも呼ばれ、『阿』とは棟という意味で四方に軒を下ろした屋根を持つ建築物を意味するそうです。 最近では、洋風的なパーゴラ、モダンなアルミのテラスでお庭に作られる方が多いですが、日本ならではなお庭つくりなら東屋はかなり良いと思います。 ただし、専門的なお話をしますと注意するべきこともあります。東屋は簡素な建物であるとされているため、構造として建築基準法の基礎や躯体などは適用除外ができてしまいます。これによって地耐力や外力(地震や風圧力)などの計算や仕様をおろそかになりがちになってしまいます。最近では台風や地震などで倒壊している事例もみられます。小さくてもあくまでも建物なので倒壊してしまえば、人的被害がおこります。 安全で快適なご提案をお求めの方はぜひエグセファームにお越しください。 高橋
前回の私の投稿に続き、今回も私からはスペインのグラナダを紹介したいと思います。 前回の投稿ではグラナダまでの工程と街並みを紹介させていただきましたが、今回はグラナダで一番の人気スポットでもある『アルハンブラ宮殿』の紹介をさせていただきます。 とはいっても、アルハンブラ宮殿の紹介はプロの方たちのサイトで詳しく書かれているので、私が感じたことを書かせていただけたらと思います。 今はバルセロナのサグラダファミリア、グエル公園など事前予約(抽選の場合もあり)が無いと中には入れません。アルハンブラ宮殿も同様に予約なしでは入れませんでした。 とにかく細やかといった印象のアルハンブラ宮殿内は、これは絵を描いたのかな?と思われる模様が全て細かいタイルで装飾されていました。今はそんな線一本ずつ貼っていくといったタイルの施工は考えられないですし、職人も嫌がるだろうなといった印象です。おそらく50㎝角の範囲を貼るのに1日かかりそうです・・・ 中庭の作りこみも美しく、建築は建物だけでなくそこから見える景色の大切さを再認識しました。 ところどころに噴水や池が造られていますが、すべて高低差を利用した水圧のみで水を流しており、現代のポンプなどで人工的に圧をかけて水を出すといったことはしていないそうです。800年前のまま変えていないと聞いた時は、昔の人達のほうが建築に真摯に向き合い、物で何とかする今の時代と違って 頭を使って自然や地形を取り入れた計画をしていたのですね。 そして今回一番行きたかった要塞『アルカサバ』 ここに向かう途中で、私の好きな韓国ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』の中で最終ダンジョンに向かう地下への階段を横に見ながら、要塞の頂上まで手すりの無い階段を登っていきました。 ここからの景色は絶景で、世界遺産でもあるアルバイシン地区の街並みを一望できました。屋根の色、壁の色も統一された美しい風景を見て、古き良きものを残していく大切さを感じました。 ここは本当に美しく、平らな場所ではなく、傾斜地に沿って建てられたからこその美しさでもあるなと感じました。傾斜地を手掛ける私達としては、こういった何百年も残る街並みを作っていきたいと夢見る時間でした。 次回の私からの投稿は、アルハンブラ宮殿の谷向こうにあるアルバイシン地区の紹介をさせていただきます。今回もお付き合いいただき有難うございました。…
先日自宅の隣の土地を購入している友人より、この土地を子供たちの遊び場件、 災害時にも避難し利用できるようにできないかと相談されました。 その土地は隣家の庭だった部分ですが、かなりの間手付かずで、 数本の大木と雑草が生い茂るちょっとしたジャングルです。 大木の枝が自宅の方にも伸びてきて外壁にさわるとのことで、 一度大枝払いをした後のタイミングでした。 自宅のすぐそばに大きな公園があり、そこが災害時の避難場所になっているとのこと。 こんなに近いのならば、今はまだ空いている隣の敷地で避難生活を送れるのではないかとの考えです。 では避難場所として庭にあったらいいものとは何か? ・バーベキュー炉(調理ができ、暖も取れる) ・雨水タンク(タンクとは別に給水管は自宅の方から分岐して立水栓を新設しておく) ・テントが張れるスペース ・電源の確保 (ポータブル電源や発電機とは別に、自宅の屋外電源から分岐して庭で使用する電源を新設しておく) また災害時だけでなく、普段子供たちが遊べる庭をとの要望には、 テントを張るスペースにはプールを置いたり、 ブランコやハンモック、日除けのシェードを固定するに足りる大木はあるので利用。 見守る大人たちの居場所も心地よい空間にしておきたいので、照明計画や植栽スペースの整備。 バスケットゴールが欲しいという息子まで現れ、では舗装された平場がいるでないか・・・、 とプランニングすることが楽しくなってくる。 将来子供たちの誰かが家を建てるかもしれないと購入している土地だけに、 その時がくれば壊してしまうことにはなるので、あまり作り込んでしまうのも違う。 予算だってある。 できるだけ今残っているものを活かしておくのがベストだと考えます。 普段からリビングダイニング前の屋外テラスで食事をとることの多い友人家族。 子供たちの成長により変化していく庭のありかた、 たとえ必要がなくなり壊してしまうことになっても、それはその役目を終えたのだと。 そうやって何事にも変化を受け止め、受け入れてしなやかに前に進んでいける友人家族は人生を楽しんでいる。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管…
木造住宅を建てようと思い住宅展示場に行けば、いろいろな造り方があってよくわからない という事がわかります。 大きく分けると在来軸組工法、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)木造ラーメン構造 など様々あります。 工法により特徴がありますので、少し参考程度にお話しします。 在来軸組工法とは、昔からの日本で用いられている工法。特徴として自由な設計や間取りが作りやすく柱、梁、筋交いといった現場で造っていく物がほとんどですので、進行具合がよくわかります。 枠組壁工法とは、もとは北米で生まれた工法で、規格サイズの構造材を使用して筋交いの代わりに面材を使用して構造を作る工法です。特徴としては、面で外からの力(地震、風、等)が一点に集中せず変形を抑えることが出来ます。コストを下げやすいです。 木造ラーメン工法とは、住宅ではあまり使われることはないですが、鉄骨、鉄筋コンクリートで今まで造っていたものを木造で造るイメージです。特徴として大空間を作りたいときに有効です。広いリビングが欲しいといったニーズに対応で来ます。コスト的には高くなります。 耐震性能に関しては、耐震等級というものが定めれれておりどの工法が強くて、どの工法が弱いという事ではありません。きちんと計算すればどれも同じです。これは鉄骨で建てたほうが丈夫という方も見えますが、計算によって建物の強さが決まりますのでどれも同じ強さになります。ただコストは変わりますのでご注意して検討しなくてはいけませんね。 欲賀
連日続く厳しい暑さの中、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。体調を崩しやすい季節ですので、どうかご自愛くださいますようお願い申し上げます。 さて、この度、弊社ではYouTubeチャンネルにて、分譲Virtual動画をUPしました。間取りだけではイメージしにくい…実際の部屋の雰囲気が知りたい…など外観、内観ともリアルな動画になっています。是非ご覧ください。 動画はこちらから↓↓↓名古屋市千種区徳川山町!物件詳細はこちら※名古屋の穏やかな心地よさ、ここに。 徳川山町、心安らぐ暮らしの拠点◎ 動画はこちらから↓↓↓愛知県名古屋市天白区音聞山物件詳細はこちら※静かに時が流れる音聞山でゆとりある暮らし。 土地、プランともお任せください。1級建築士がご相談賜ります。建築家だからできる!希少地、変形地、傾斜地で快適な住まいをつくるコツと価値をお伝えします。ご相談は、こちらから!今回は、建築のご紹介でした。 ◇イベント告知◇8月3日(土曜日)4日(日曜日)アピタ千代田橋店で、お庭の無料相談会を開催致します。施工写真など見て頂ける様になっておりますのでお越しくださいね。詳細は、こちらから 私たちgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff:saori
5月に機会もあり、スペインに行ってくることができました。 スケジュールに入っていたのはマドリードとバルセロナでしたが、期間を延長して個別でグラナダまで足を伸ばしました。今回は少しスペイン・グラナダで感じたことをご紹介したいと思います。 グラナダはバルセロナかマドリードから、国内線の飛行機か高速鉄道で行かなくてはならないために、日本人は旅行する際に『グラナダに行く!』という選択はなかなかしないだろうと思います。 今回私はマドリード・アトーチャ駅から高速鉄道でグラナダに向かいました。 あこがれの食堂車(売店車両)があったので、ハイネケンとプリングルスを買って窓の外に延々と映るオリーブ畑を見ながらゆったりとした時間を過ごしました。 グラナダ駅に到着後、買い方がわからない路面電車のチケットを15分かかって購入して何とかホテルに辿り着きました。 マドリードやバルセロナのように背の高い建物があるわけではないですが、人も少なく、昔ながらの街並みが続き、町全体の時の流れがゆっくりになったかと錯覚するような美しさでした。 その中でも私が一番感動したのが、細かい石が敷き詰められ、2種類の石でデザインされた(日本で言うと『洗い出し』)路地でした。 昔のイスラム文化の影響もあってこういった道になっているようですが、道、建物、道の上に飾られた装飾といった、どこを見ても感動する素敵な街でした。ここに来たら、絶対に屋外のテラス席があるバルで景色を楽しみながらコーヒーやお酒を飲むべきだと思います。(コメダのように1杯に1品食事がついてきます) 来月の私からのブログは、グラナダで一番有名な観光名所アルハンブラ宮殿の感想を書かせていただきます。 代表:牧田 久義
ウッドデッキを設置したいとお考えの方は、人工木材デッキを採用されることが多くなってきています。 束柱がアルミ製で、板材は木粉と樹脂を混ぜ合わせ、中が空洞に成型されており、 ノーメンテナンスでも朽ちることなく高耐久。 価格も天然木(アイアンウッド)に比べると安価に設置できるといったメリットを考えれば 当然のことかもしれません。 各メーカーが木材のよりリアルな見栄えを追求し、 雨染み、汚れの付着等メンテナンスのしやすさ、 デッキ上の暑さを軽減するなど様々な人工木材を開発されています。 では天然木デッキと人工木材デッキ、どちらを選択するのか? それは各家庭の好み、素材のリアルかフェイクか。 そして何よりメンテナンスにかける労力がストレスにならないかを考えて選択して頂くのが大切かと思います。 こちらは天然木アイアンウッドでアプローチ階段もかねて施工した物件です。 道路と敷地の高低差がMAX3m以上あり、アプローチ階段部分では玄関扉までの高低差は2mほどあります。 ふつうのタイル貼やモルタル等で仕上げる階段を造るには、高い費用のかかるRC擁壁で土留めをしてから階段を施工しなければなりませんが、ウッド階段を選択したことにより、1m以下の土留めまで施工して、 その地盤からウッド階段、ウッドデッキを施工することができます。 高低差を最大限に活かしてプランニングされているこのお家は、各部屋の掃き出し窓から出る地盤高が違いますが、 それぞれにウッドデッキを造ることで、斜面となって利用できない敷地も有効に活用できます。 また何といっても他にはない、別荘のようなファサードも魅力的ではありませんか? そろそろシンボルツリーとして植樹したサルスベリの花が咲く頃でしょう。 このようなプランニングをするためには、家と外構を一緒に計画していく必要があります。 よく家だけ先に計画をして、後から外構の計画を立てることがありますが、こうしておけば良かったということが多々でてきますし、無駄な費用がかかることもありもったいないことです。 エグセファームは内と外、様々な観点からみたオンリーワンのベストプランをご提案致します。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザ…