Exce firm STAFF BLOG

崖に家を建てるのは安全か?①
崖(傾斜地)の上に家を建てるのは安全か?と質問を受けることがあります。 ニュースとかでがけ崩れを見ると不安になりますよね。 そこに建物を建てる際に当社は以下のことに気を付けています。 ①盛土か(もりど)?(元々あった傾斜の上に土を新たに入れて地面を上げた場所) ②切土か?(きりど)(元々あった傾斜を削った場所か) 当社では1級建築士が見て判断していきます。 なるべくなら①を避けていくようにしていきます。何故ならがけ崩れというのはこういった場所で起きることが多いからです。②は基本的に硬い地山(じやま)の場合が多いので、崩れる可能性が低いのです。 どうやって調べるかですが、『地質調査(地盤調査)』によって、過去に盛土したかどうかも判定していきます。調べた結果を見て、盛土の土地か切土の土地かを見極めていきます。 私たち建築士だけの判断だけでなく、地方自治体によって基準が違いますが、『がけ条例』といった基準も日本には設けられています。 このように、高低差がある場合に建物をどの位置に建てれば安全か、どういった対策をしていけば安全かといったことが決められています。 崖地の上って見晴らしがいいですよね!安全な土地かどうかを見極めて、安全にかつ快適に提供できるように今後も考えていきたいと思います。 代表:牧田

READ MORE READ MORE

かけ湯式の仮設浴場
 令和6年能登半島地震につきまして被災者の救済と被災地の復旧・復興支援のためにご尽力されている方々に心から感謝申し上げます。 今回は被災地に設置された仮設浴場についてご紹介します。  被災地では余震の規模が当初に比べ小さくなっている傾向にありますが、震災から1ヵ月が経とうとしている現在、日常生活に多大な影響をもたらしている「断水」問題は未だ解消されておりません。インフラ業界の会社に勤務している知人にお聞きした話では、水道が再び問題なく使用できるのは現時点では4月頃とのこと。ある程度の生活用水は確保できるものの、実家の町内では全家庭がお風呂に入ることができない状態が続いております。そんな中、東京の木材建築業者様が町内に仮設浴場を計画・建築してくださいました。 ※ご建築いただいたのは東京を本社とする木材建築の篠原商店様、写真転載の許可をいただいております。  浴場には奥行き2・2メートル、幅1・15メートル、深さ40センチほどの湯船が設置。水は近くの井戸水を使い、電気式の湯沸かしシステムで温めているとのこと。浴場の建築ですが、連日の雨や雪の影響を受けながらも、毎日多くの職人さんが協力してくださったおかげで1週間余りで完成したそうです。  私はつい先日、実家に帰省した際にこちらの仮設浴場を利用させていただきました。(以降、個人的な感想になります)まず前室や脱衣所が広く用意されていること、脱衣所が電気ストーブ等によって暖が取れるよう配慮がなされていることに驚きました。メインの浴場も温かく、かけ湯ができるありがたみを感じながら堪能させていただきました。浴場から退出するときには私だけなく他の利用者の方々全員が笑顔に、いつしか周りと自然にコミュニケーションが取れる場所となっていました。ここまで心身ともに染み渡るお風呂は初めてだと思えるような、感動を覚える体験をさせていただきました。  前回(1/12)ブログでは、当社の住宅設計は耐震性の高い構造と自由なデザインを実現できると記述しております。それだけではなく、お施主様にご納得いただく為に家づくりにおけるコミュニケーションも大切にしております。頂く様々なご要望や理想のイメージなど入念なヒアリングのもと、当社ならではの独創的な発想で外観イメージ・間取り、インテリア・外構計画等、あらゆる観点からのご提案で今後もお客様に感動を与える家づ…

READ MORE READ MORE

能登半島地震発生から1ヶ月経ちますが・・・
能登半島地震で被災された皆様、ご家族・関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。 被害の大きい地域ではライフラインの復旧は少しずつ回復しつつも、水道などはまだ追いついていない状況のようで、その他のライフラインも含め、1日も早い復旧をお祈りいたします。 時間が経過するとともに今後の生活に向けた動きが始まっていくかと思われます。石川県のHPには「住まいが被害を受けたときに最初にすること」など、被災者の生活立て直しに必要な情報が掲載されています。こういった情報内容から改めて”住まいの確保”が最優先事項であり、優先順位の高い住宅を提供する弊社としても身の引き締まる思いであります。 そして、住まいを確保するためには住まいの修理が必要になってくるかと思いますが、そこにつけ込む悪質な修理業者が実在するのも事実であります…。 また、その他にも保険証や現金がなくても医療機関等を受診できる案内(厚生労働省)や、通帳・印鑑を紛失した場合の預貯金・保険金の取り扱いについてなど、被災者が生活を立て直す際の情報がたくさん掲載されています。この震災を他人事とは思わず、日頃より防災意識とその都度のトラブルに対しての対策方法や注意点を知るべきではないでしょうか。 石川県HPはこちらから→https://www.pref.ishikawa.lg.jp/saigai/202401jishin.html  staff:木村

READ MORE READ MORE

希少地プランを紹介します!
この度の寒波はなかなか手強かったですね。 私は北陸出身なので雪に耐性はあるのですが、年齢を重ねる毎に寒さが体に堪えます・・・ 今回は、敷地奥半分が1.5m~2m高くなっている「希少地プラン」を紹介します。 ポイントは3点 1.土地形状をそのまま活かし、建物内の階段で高低差をスムーズに解消。 2.1階と2階の中間にあるLDKの上部は、全て開放的なハーフ吹抜け。 3.リビング前の主庭は、スクリーンを活用してプライバシー配慮。 クセのある土地での建物プランは、是非エグセファームにご相談ください! Staff:村井

READ MORE READ MORE

和庭のリフォーム
先日、雑草の手入れに手を焼かれていたお庭のリフォーム工事を行いました。 雑草の繁茂する夏、近年の猛暑日続きで伸びていく雑草を見ても、 お庭に出て手入れすることを躊躇してしまう・・・あるあるですよね。 ということで、今回は庭木はさわらずに雑草防止のため白川砂利敷の築山庭部分と 人工芝敷でお手入れの労力を極力減らすことになりました。 一部庭石も組み直し、不要な飛び石は撤去して、築山部分の形を整えてから 全てに強力な防草シートを丁寧に敷きこんでいます。 整地をしてくれた造園の職人さんが、一見わからない、鳥が落としていったであろう バラの苗木を見つけて残してくれたことにほっこりしました。 人工芝はワンちゃんが庭にでることもあり、ペットの足裏にやさしいタイプのものを採用。 庭に傾斜部分もあり、自然石組みのいびつなラインも綺麗にカットして仕上げてくれました。 完成後はワンちゃんにもお披露目。 庭を走り回ってくれた時は、お客様も職人さんも皆が笑顔になりました。 私と同じ名前で呼ばれていたワンちゃんは、人工芝が心地よかったのか、 しばらく庭から離れたがらず、庭から見送ってくれました。 綺麗に整地され、お庭も広く使えるようになり、雑草対策もバッチリでご満足頂けました。 ただいま東京インテリアさん長久手店でガーデン相談会のイベントを開催中。 明日の水曜日が最終日となり15時までやっております。 また随時イベントを開催していきますので、お気軽にお越しください。 私たち garden peaks は『リガーデン』のご相談を受け、計画することがとても楽しく、得意としています。 お客様の気持ちに寄り添い、オンリーワンのお庭に仕上げていきますので、どんなことでもまずはご相談ください。 ご予約はこちら→予約フォーム デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda

READ MORE READ MORE

東京インテリアinデザイン相談会開催中
昨日より開催中のお庭の相談会雨で足元が悪い中、お越しいただき、ありがとうございます。チラシを見てお問合せ頂いたお客様もいらしてくださりご連絡いただけた事に感謝とイベント終了後、しっかりと対応させていただきますので、何かご不明点やご質問がございましたら、お気軽にお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。 今回のイベントをお貸しいただいている東京インテリアさんも昨日と今日は本当にいつも以上に大盛況。その訳は・・・ 東京インテリアさんも大創業祭開催をなさっています。創業57年を迎えてお客様への感謝の気持ちを込めて店内全品5%off (一部商品省き)になっています。 店内の様子 時計凄い多いです。designや形や色も様々・・・ そして!ゴミ箱まで・・・木目のごみ箱、色見や形も沢山。 照明も沢山あります。アクセントのペンダントとしても素敵ですよね。 少しペンダントライトの由来のお話をします。 19世紀から20世紀初頭のアールヌーヴォー(Art Nouveau)やアールデコ(Art Deco)などの美術運動と関連しています。これらの運動では、芸術とデザインが一体化し、美的な要素が生活空間にも取り入れられ多様です。 ペンダントライトの特徴的なデザインや吊るされた形状は、この美術運動の影響を受けたものと考えられています。当初は装飾性のあるスタイルが主流でしたが、後には機能性とデザインの組み合わせが重要視され、様々なスタイルや素材で製造されるようになったようです。 照明器具の進化とともに、ペンダントライトもそのデザインや機能が多様化し、現代の住宅や商業施設で広く使用されています。吊るされた形状が空間に独自のアクセントを与え、照明効果と共にデザイン要素としても活用されている様です。照明も種類で沢山の由来があり知ることで楽しみ方が少しでもちがいが出来れば嬉しいです。 お家に欠かせないインテリア家具はもちろんの事、カーテンやラグも沢山の品ぞろえですのでお時間があれば、お越しくださいね。 私たち garden peaks は『リガーデン』のご相談を受け、計画することがとても楽しく、得意としています。お客様の気持ちに寄り添い、オンリーワンのお庭に仕上げていきますので、どんなことでもまずはご相談ください。 ご予約はこちら→予約フォーム デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性…

READ MORE READ MORE

外壁に迷ったら
間取りと外観が決まったら次に床・建具・照明などのインテリア、外壁・サッシ・屋根などのエクステリアに関して綿密な打ち合わせを行っていきます。 その中で外壁についてお話します。 外壁といっても種類がたくさんあります。 窯業系サイディング  金属系サイディング    タイル      木板張り        外壁塗装   など ざっと並べてもこれだけあって迷います・・・予算や耐用年数・防火・耐震など希望を聞きながら決めていきます。 その後、カタログや現物のサンプル・ショールームをみながら色決めします。 その際に住宅の外観パースを比較する事もあります。色の組み合わせや日の当たり方など参考にします。 サイディングだけでもデザインがたくさんあって迷いますが、選ぶ作業はとても楽しいです。 参考にしてくださいね また、外壁のリフォームにあたっては補助金がでる場合もありますので、気軽にお問合せ下さい 宮崎

READ MORE READ MORE

インスタントハウス
令和6年能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域で対応・対策にあたられている全ての関係者の方々に、心から感謝申し上げます。 1月17日の今日は阪神淡路大震災が起きた日です。阪神淡路大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を申し上げます。国内では史上初の「震度7」を観測した大地震でした。あの日から早いもので29年が経ちます。建築に関わる一人として、この日は決して風化してはいけない、忘れてはいけない、出来事の一つとわたしは思います。 能登半島地震が発生して今日で2週間以上が経過しました。今現在(2024年1月17日)1万6000人以上の避難者が避難所生活を強いられています。震災関連のニュースでは仮設住宅の建設や二次避難などの話題が日々増え、復興の兆しが見えてきたように感じられます。そんな中、先週とあるニュースを見つけ、私は感動してしまいました。今回はその時のニュースをとりあげたいと思います。 名古屋の国立大学の先生が開発した簡易住宅で、屋内用と屋外用が紹介されました。様々なところで紹介されていたので見た人もいるのかもしれません。避難所は、先行きの見えない不安と緊張が常に蔓延している空間のように感じられ、そんな中でこのような取り組みはそのような重い空気感を打破するように私は感じました。 下記に動画のリンクがありますので是非見てほしいと思います。 【参考】 名工大、能登地震被災地に「インスタントハウス」提供 2024年1月10日 12:54(新建ハウジング)https://www.s-housing.jp/archives/336386 インスタントハウスhttps://instantproducts.lifull.net/house/ 【youtube】 生活の“質”で工夫を…大学教授が開発したダンボール製『インスタントハウス』被災地で安心できる空間生む(東海テレビ NEWS ONE)https://www.youtube.com/watch?v=fgqOlJd8WSA 名古屋から能登半島に届けられる万能簡易住宅 開発のきっかけは、東日本大震災で被災した子どもの声 (24/01/11 16:17)(メ〜テレニュース)https://www.youtube.com/watch?v=TjEB5ESjXS0 【避難所に15分で家が建つ!?】名…

READ MORE READ MORE

大空間の木造建築
この度の能登半島地震において、被災された皆様に謹んで地震災害のお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 地震大国日本と言われますが、このような災害がおこるたびに、地震に強い家づくり、というワードが上がってくると思います。と同時に、昔の建物だから、木造だから、地震に弱い、等と木造住宅を不安視する声も少なからず聞こえてきます。 勘や経験で家を建てていた時代もありますが、想定外の大きな災害を経験するたびに、基準を底上げすべく法整備も進められ、改善されている事もたくさんあると思います。 先日、休暇を利用して、世界遺産である富岡製糸場へ行ってきました。こちらは「木骨レンガ造り」という構造でして、 木梁を二重に用い、 トラス構造を採用し、瓦屋根・レンガの外壁という重い素材にも関わらず、大空間を実現しております。これが明治時代の建築物というから驚きです。 こういう建物を見るたびに、設計者としては木造の可能性を感じますし、後世に残り続ける建物を建てたいと強く思います。 当社が採用しているSE構法は、木造ではありますが、勘や経験で部材を決めるのではく、きちんとした構造計算を元に設計しております。大空間を実現しつつ、災害に強い住宅を作るのに、とても理に適った構法であることは間違いありません。 今回は木造について触れましたが、当社は木造以外の工法にも対応できます。 お客様のご要望、土地状況に合わせ、最適なプラン・工法を御提案させていただきます。 少しでも興味を持たれましたら、どうぞ、一度、お問い合わせください。 担当:小林

READ MORE READ MORE

多くの人の命を守る家づくり
令和6年能登半島地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地域で対応・対策にあたられている全ての関係者の方々に、心から感謝申し上げます。  震災から間もなく2週間が経過しようとしている現在ですが、未だ余震が続いており、日増しに重傷被害者や安否不明者の数が増加しているニュースを見る度に胸が痛みます。私は今回の能登半島地震の被災を経験し、目の前にした景色や震災を通して感じたことを少しお話させて頂きます。                                  当時私は実家に帰省しておりましたが、最大震度7の本震前に震度3程度の揺れがあり、その約10分後に本震が発生致しました。実家については家中の棚や物が倒れ散乱するものの、建物自体は損壊した部分が少ない状態でした。しかし隣の祖母の家は全壊してしまい、跡形もない悲惨な姿となりました。祖母は瓦礫の下敷きになっておりましたが、早急に救助でき幸い命は無事でした(現在は実家に一緒に過ごしています)。  祖母の家だけでなく、築年数が比較的経っている建物に関しては、同様に崩れた家や屋根瓦・外壁が剥がれ落ちているお家がほとんどでした。地震による道路被害や停電・断水などライフラインの甚大な被害に対しても、1日も早い復旧を祈るばかりです。(倒壊した祖母の家や周辺状況一部の写真)  震災を通して強く感じた事の1つとして、私たちエグセファームの家づくりは「多くの人たちの命や生活を震災から守る」ということです。新しいお住まいで生活を彩り豊かなものにすることはもちろんですが、今回のような予測不能な地震災害のために建物全体をより強く・安全に作り上げることが我々の使命だと思っております。  当社の家づくりには在来軸組工法のほかに希少地工法やSE構法も採用しております。それらはお家のデザインをより自由なものに、かつ特殊な部材の使用と厳密な計算によって高い安全性を確保できる作り方です。開放的な空間に高い耐震性を兼ねた、理想をかたちにする工法ですので、気になる方は是非とも一度当社までお気軽にご相談ください。  震災から1週間以上が経った現在、地震活動は落ち着く傾向にありますが、再び余震による建物倒壊等の二次災害の警戒が緩められない状態が続いております。今後、災害被害を最小限に抑えるため、これからも家づくりの根本にある「人々の命…

READ MORE READ MORE