こんにちは。 先日近所の方と雨漏れの話になりコーキング買ってきて雨漏れを直そうと思って ホームセンターに行ってきた。という話をされました。 その方は、行ったはいけど3種類あって何買ってよいかわからないけどとりあえず 値段の安いシリコンのコーキングを買って穴をふさいだそうです。 確かに普段関わる事のない商品わかりませんよね ちょっと商品紹介しながら違いを書いてきます。 3種類 シリコンコーク 変性シリコンコーク 変性ウレタンコーク とホームセンターで売っています。 簡単にシリコンは、コーキングの上には塗装は出来ないです。よく水廻りに使われている物です 変性は塗装が出来ます。外壁材に使われています。 塗装しない所であればシリコン使えば問題ないです。 塗装するのであれば変性シリコンが今は良く使われます。 迷われた時は店員さんに聞くと教えて頂けます。 DIYやると家に愛着がわきますから楽しいですよね 欲賀
暑い夏や寒い冬に、空調を使っても部屋の温度が快適にならないと感じたら、家の断熱について考えてみましょう。窓は自然光を取り込むと同時に、熱の出入りも大きくなってしまいます。住宅の断熱性能を高めるなら、断熱窓の取り付けがおすすめです。今回は断熱窓の4つの効果をはじめ、断熱性の高いガラスとサッシの種類を解説します。熱には、温度の高いところから低いところへ移動しようとする性質があります。熱が移動しようとする性質を遮るのが、断熱です。家の中で熱の出入りが最も大きい場所は窓です。せっかく冷房を効かせていても、夏は窓から侵入した熱が室温を上げ、冬は室内のあたたかい熱が窓から逃げてしまいます。熱の出入りを防いで、室温への影響を少なくするのが断熱窓です。「断熱」とよく似た言葉として「遮熱」があるので、違いを抑えておきましょう。断熱壁内部に伝わる熱の量を減らす 遮熱日射を吸収しないように反射する 断熱は冬に熱が逃げていかないようにするとともに、夏には外からくる熱を侵入させないようにします。それに対して遮熱は、夏に熱の侵入を防ぐのが主な目的です。断熱窓の主な効果 _ 木製サッシ: 天然素材で温もりと高い断熱性を持つ。夏は涼しく冬は暖かくなる。窓に発生する結露を防げる。光熱費の節約につながる。ヒートショック予防につながる。 断熱性能に優れた窓ガラスの種類_ 断熱窓に使用するガラスは、主に3種類です。 ペアガラスガラスを何層か重ねたものを複層ガラスと呼んでおり、特にガラスを二重にしたものがペアガラスです。2枚のガラスの間に空気が入る層をつくることで、断熱性能を高めています。トリプルガラス複層ガラスの中でガラスを三重にしたものが、トリプルガラスです。ペアガラスよりも1枚多くガラスを使い、空気の層を多くつくっているため、断熱効果がさらに高まっています。何層にも重なったガラスは強度が高く防犯性に優れていますし、ペアガラスと比べて遮音効果が高いのも特徴ですLow-EガラスLow-E膜という特殊な金属膜でコーティングしたガラスのことです。Low-E膜には、太陽の熱や室内の熱を反射したり吸収したりする効果があり、断熱効果をさらに高めてくれます。 サッシの主な種類は以下の通りです: アルミサッシ: 軽量で丈夫、耐久性に優れている。デメリットとして断熱効果が劣るで現在はあまり使用れていません。 樹脂サッシ…
最近は外装だけではなく内装をおしゃれに仕上げるためにタイルを採用されるお客様が多く、私もショールームにご案内することが増えてきています。そこで今回はタイルについて少しお話させて頂きます。 一般的にタイル素材は大きく分けて3パターンと表面加工には2パターンあります。まず素材には磁気タイル、せっ器タイル、陶器タイルがあり焼き上げる温度で特徴が変わってきます。磁器タイルやせっ器タイルは硬く水にも強いので耐候性もあるため、外壁や玄関タイルでよく使われます。陶器タイルは吸水性が高いので内装によく使われてます。近年では、ガラス、大理石素材のものや、エコカラットと呼ばれる吸水性の高い多孔質なセラミックスのタイルも使われています。次に表面加工ですがこれは釉薬と呼ばれるガラス質の膜をかけて焼成するか、しないかの違いです。施した施釉タイルは表面に光沢ができ、水や汚れを防ぐ働きがあります。しかし素材の質感を楽しみたい方は無釉タイルを使われています。 タイルの選ぶコツとしては、もちろん見た目や好みもありますが、やはり実物をさわって質感を感じて頂くと良いと思います。光沢があるものや、凹凸があるもの、温度の感じ方は実物でなければ感じられません。サンプルを取られたり、ショールームに行くなどをお薦めします。又、それぞれに特徴が違い吸水性があるものや臭いやアレルギーを防ぐもの、滑りずらいものなどがあるので使う場所で考えられるのも良いと思います。 弊社では図面やパースなどでイメージをつたえやすいようにさせて頂いてます。ご気楽にご質問頂ければと思います。 高橋
今日は当社の建物の考え方から、どういった家ができるのかを実際の土地を参考にしながらご説明させていただきます。 場所は名古屋市天白区音聞山、地下鉄名城線・鶴舞線の八事駅から徒歩7分の場所にあります。 このような200坪の傾斜地になります。この土地をぱっと見て『欲しい!』と思う方は少ないでしょうね。なぜなら、どんな家が建つか想像できないからです。おそらくこの土地が欲しいと思って今相談している建築会社に持っていくと『この土地はやめておきましょう』と言われてしまうかもしれません。 その理由は、その会社にとって計画が難しく申請も大変だからです。宅地造成区域、風致地区、名古屋市中高層条例等・・・ できれば建物の確認申請だけで終わるような土地を持ってきてほしいと思っている会社がほとんどです。私たちはこういった土地だからこそ特別な家ができると考えています。 この土地に家を建てて、2階からどのように見えるかがこの写真になります。視界が開けて良い土地だと思いませんか? このような土地に家を建てていく方法は以前ご紹介させていただきましたが、今回一つの参考例として計画を作ってみました。手書きなので見にくいことをご了承ください。 まず道路側にガレージをつくります。それで3.5m~4mぐらいの高低差を処理します。そうすることによって上に家を建てた時に土の流れ出しを防ぐことができるからです。ガレージの横から階段を上っていき、玄関があります。(ガレージ内から階段で直接家に入ることも可能です) 玄関ホールから少し階段を上ったところに洋室を配置していき、その奥でまた階段を少し上ったところに寝室と家族全員のクローゼットを配置しました。 このように傾斜に合わせて階段状に1階をつくっていきます。その結果玄関の天井が高くなったりもします。 続いて2階です。家からの景色を優先してリビングは2階にします。カーテンを開けっぱなしで生活してもプライバシーが守れる中庭を採用して、中庭側は上から下までの大きな窓を連続させます。同じく洗面所や浴室も中庭側に向けることで外部からの視線を気にしないで開放的になります。 バルコニーからの景色は2枚目の写真のような景観となります。 道路から見た外観と建物を切った時の断面はこのようになります。道路からの目線を気にしないで、開放的に暮らす。傾斜地ならではの天井高さや他にはないオンリー…
今回は、今後の不動産価格の動向について少しお話させていただきます。 既に「2025年問題」を耳にしている方もいらっしゃるかもしれませんが、これは日本における高齢化がもたらす大きな社会問題となっています。団塊世代の方が75歳以上の後期高齢者となることで社会保障費の負担が増えることや、働き手の不足などが問題視されていますね。またこれらが今後の不動産にも大きく影響していくのではないかと予想されています。 具体的には以下の3点が挙げられます。 ・空き家の増加 ・相続不動産の売却が増加 ・立地適正化計画による不動産価格の下落 立地適正化計画とは一言でいうと「コンパクトな街づくり」ですが、住居に加えて医療関係、商業施設をまとめて立地させることで、生活利便性の維持・向上を図る計画のことです。コンパクトな街づくりが進行すると、そこから離れた地方の不動産価格が今後下落する可能性が考えられますね。その一方で価格が上昇するところもあります。 物件情報で「都市機能誘導区域」や「居住誘導区域」という単語を見たことありませんか? それらも計画の一部で、そのような場所では生活利便性の高さ故に人が集まりやすくなるので、今後地価が上昇する可能性が高まっていくのではないかと予想できます。 2025年問題が不動産価格の下落の一因になるおそれはありますが、「2025年」をきっかけに大暴落することは考えにくいですね。すでに進行している少子高齢化問題がより顕著になるきっかけになる、といったイメージでしょうか。。。(2024年の地価公示は全国の全用途平均で+2.3%で、3年連続上昇となっています) 先程もお伝えしましたが、価格が下がっていく不動産もあれば上がる不動産もあります。木造住宅の資産価値は築20年でほぼゼロに近いものになると言われていますが、土地の価値はゼロになることはなく常に変動しています。 今後の土地探しでお困りな点がございましたら是非当社まで一度ご相談ください。お客様の理想のマイホーム計画に少しでもお役立てできれば幸いです! STAFF:髙田
前回投稿したBlogでは、当社の西区事務所近くにある”屋根神様”が祀られている建物についてご紹介しました。その流れで今回はわたしのお散歩コースの東区主税町・白壁周辺について書かせていただきます。 このあたり一帯は名古屋屈指の町並み保存地区になります。写真をアップした「文化のみち 二葉館」(和洋折衷の建物であり、大広間にあるステンドグラスから差し込む光は幻想的な雰囲気を感じました)や旧豊田佐助 邸(大正12年に建てられた白いタイル張りの木造の洋館と広い間取りの和室で構成されているそうです。こちらは建物の中には入っておらず外観をお散歩しながら通過です…)、有名な料亭「か茂免」(大正中期に建築された数寄屋造りのお屋敷と大正モダンな洋館)・フレンチの「グランターブルキタムラ」などの店舗もあり、歴史的に貴重な建築遺産や文化遺産の町並みに身を置くだけでちょっとしたタイムスリップな感覚に陥ってしまう私であります 笑 やっと秋らしい季節の訪れを感じる今日この頃…,少し足を延ばしてお散歩ついでに町を散策してみてはいかがでしょうか。 staff:木村
たった今、ワールドシリーズ第1戦が終了しました・・・ 皆さんご覧になりましたか??、フリーマンの劇的満塁サヨナラホームランを!! 我々もワクワクと期待以上の感動を提供出来るような、プロフェッショナルな仕事を目指したいものです。 今回は変形角地でのお勧めプランをご紹介します! ポイントは3点 ・敷地形状を活かし、方位も考慮した駐車・駐輪計画 ・バルコニー下を利用した、深く奥行のある玄関アプローチ ・東西南全てから採光が期待出来る、リビング上部の開放的な吹抜け 角地や変形地での住まいづくりもエグセファームにご相談ください! staff:村井
現在着工中の物件でアールのアプローチを施工中です。 お施主様よりアプローチはスロープだけでいいと言われておりましたが、 スロープの勾配がきつくなってしまうため、横に階段を設けさせてほしいとご提案しました。 この地方では積雪がそうあるわけではありませんが、凍結した場合にこのスロープ勾配では危険すぎ、 家から出られないアプローチになってしまうからです。 図面上でアールのデザインを描くことは容易く、アールにすることで雰囲気もぐっと良くなりますが、 施工となると職人さん泣かせとなります。 今日は施工し始めたアールの階段位置状況を確認して欲しいから現場に来てと、 職人さんから連絡があり現場に行きました。 注文住宅なんだからと手間を惜しまず、位置だしを行い図面通りに施工してくださいます。 CAD上の図面では描くことができても、現場ではどうしても施工できないという場合もありますが、 弊社の職人さんは何とか施工できるように知恵をしぼって考えてくださいます。 また勝手に工事を進めることなく、設計者に確認をとって進めてくれますのでとても信頼できる方々です。 こんな職人さんたちと仕事ができるのも本当に恵まれていると感じておりますし、 そんな職人さんが丁寧にきちんと造る外構もお客様に自信を持ってお勧めできます。 完成のイメージパースはこちら↓↓↓ また完成しましたら写真をアップしたいと思います。 ※次回『お庭のデザイン無料相談会』イベント情報※ 11月2日(土)~4日(月) 10:00~19:00 会場:ルビットタウン刈谷(1階 無印良品様前エレベーター横スペース)にてお待ちしております これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda
皆様、こんにちは。随分と涼しくなってまいりましたね。北海道では、今年は初雪が観測され、昨年より22日も早いそうです。テレビで見た、紅葉を背景に雪が降る景色がとても美しく、季節の移ろいを感じました。これから一段と冷え込む日が増えるかと思いますので、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。 GardenPeaks長久手オフィスでは、10月9日から15日の1週間、お庭の相談会を開催いたしました。ご相談にお越しいただいたお客様、ご予約の上ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。大切なご自宅のお庭に関する工事について、素敵なご提案ができるよう、今後とも精一杯努めてまいります。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 今回の相談会で特に多かったご相談内容は、以下のようなものでした。・数十年経過し、お庭を十分に有効活用できていない・新築時にお庭を何も手付かずのまま残してしまった・どのように庭をアレンジしたら良いか分からない・植物の配置や色合いのバランスが難しい などお話をお聞かせ願いました。今回イベントでお話させていただいた内容など、少しブログでお伝えさせていただければと思います。 家は新築でも庭がない…新築のお客様からよく伺うのが、「家に予算がかかりすぎて、外まわりの資金が足りなくなった」というお話です。住宅会社によっては、最初から外構費用も含めて家づくりを進めるところもありますが、中には「外まわりはお金が貯まってからでもいいのでは?」と、後回しを勧められるケースもあるようです。しかし、門からのアプローチ、カーポート、そして庭までを含めて初めて家の表情が完成するものです。これらを後回しにするのでは、少し残念な気がしますよね。また、お客様自身が家づくりに集中するあまり、「外まわりは落ち着いてから」と考えることもあります。ただ、その間に物置小屋や自転車、物干し、子どもの遊び道具が増えてしまい、「どこから手をつけたらいいのかわからない」という状態になるのは避けたいものです。 私たちが提案する「未来予想図」庭もまた、10年、20年、30年と家族が過ごす大切な空間です。そこで、私たちはお客様とデザイナーがじっくり話し合い、未来のお庭を「未来予想図」として描きます。この予想図をもとに、いくつのステップで理想の庭に辿り着くかを考え、計画的に予算を立てていきます。デザイナー…
突然ですがみなさんはペットを飼っていますか? 時計で有名なCASIOが今年の11月にペット型ロボット「Moflin(モフリン)」をリリース予定です。10月10日に先行予約がはじまりました。今までのペット型ロボットはどこか機械的でペットよりもおもちゃに近いイメージでしたが、これはとても動物に近い感じがして今年のクリスマスあたり流行するんじゃないかと思ってしまいます。 少子化といわれていますがペットを飼う人はは年々増加しているらしいです。ペットも家族の一員と考える人も近年増えているように感じます。そこで今回は、ペット用のドアについてまとめてみたいと思います。 ペットを飼っている方なら、ペットが部屋を移動するときにこんな悩みを感じたことはありませんか?「ドアを開けてあげるのが面倒」「ペットが通れるようにドアを開けておくと冷暖房が効きにくい」 私も昔実家で猫を飼っていたので、冬場こたつで温まっているときのこの開閉は何かとストレスだった思い出があります。レバーハンドル式のドアだったため、いつの間にか自分で開けることを覚え、開けっ放しで移動など・・・。おそらくペットを飼う多くの人が共感してくれるのではと思います。 共感してもらえた人に是非おすすめしたいのがペット用ドアです。例えば一例として「リクシル ラシッサS ペットドア」を紹介します。これはドアの下部に小さな戸を設けていて、しかもマグネット式でロック可能になっています。そのほかのメーカーにもありますのでご参考まで。 ペット共生住宅には人とペットの導線を区別することが最も重要かと思います。人の生活領域とペットのテリトリーを明確にするためにもペット用ドアは必須かななんて思います。でも、思い通りに通過してくれるかはその子次第ですね・・・。リフォームもできますのでご検討してみてはいかがでしょうか。 ※ このペット用ドアの考案者が万有引力を発見した「アイザック=ニュートン」といわれているらしいです。 猫用のドアを親猫用子猫用と二つつくったところ親猫の後ろを子猫がついてくるので子猫用は無駄になったという逸話があるらしいです。 死後100年くらいして作られた話のひとつなので真実かどうかはわかりませんが興味深いお話です。