Exce firm | garden peaks STAFF BLOG

鉄骨倉庫
実は、木造建築だけでなく鉄骨造の建物も造っています。 今回の鉄骨造は、危険物を入れる倉庫という事で粉末消火設備を有する建物 ガソリンを含む油という事で、いろいろな法律が絡んできます。 初めてではありましたが、皆さんの協力により完成することが出来ました。 写真は工事中ですが・・・ 今は、その隣でガソリンと油を混合して製品にする製造所を建てています。 こちらは建ったばかりでこれから製造所になるまで 工事を進めていきます。 木造建築とは違う経験をしています。 苦労はしますが、職人さんの協力により完成に向け、安全第一で仕上げて引き渡しの日を迎えるまで気を抜かず、最近熱くなってきましたので熱中症にならないよう頑張ります。 欲賀

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木造建築の造り方⑦ 躯体工事1
躯体工事とは、建物の主要構造となる “土台、柱、梁、床などの 部分を造る工事です。 まず、建物の荷重をつくられた基礎にバランス良く伝えるための土台の工事から進めていきます。 建物が確実に水平に保たれる様に慎重に調整しながら工事を行ていきます。 この時に手を抜いてしまうとせっかくの基礎工事も台無しになってしまいますし、 その後の工事でも建物が傾いてしまうなどの支障が出てしまうからです。 この後に建物の組み立て工事となる上棟(建前)となります。 一般的な住宅であればこの作業を朝から始めて一日で屋根の棟まで造る事になるので 一生に一回か 二回ぐらいしか 見ることができない光景なので 是非ご都合が会えば 見て頂きたいです。 MAY

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ファサード
皆さんは 『ファサード』という 言葉を 聞いたことはあるでしょうか? 一般的に建物の正面デザインのことを言います。 由来は フランス語で 英語の ”face” と 同根 らしいです。 まさに、建物にとっては顔になる部分で最も目に入る場所なので、設計者としては間取りと  ともに重要視される所です。 住居としては素敵な建物として見せる一面もあれば、京都などでは 街並みに 合わせた街づくりにも重要な役割をはたしています。又、飲食店などの店舗でも人を引きつけ、 入って見たいと思わせる効果があると思います。 上記は、間取りが同じですがファサードのみ変えてみたスケッチです。 屋根の形や外壁のデザインを変えただっけでも、雰囲気が変わると思います。人によって 好みは違いますので迷われた方は、エグセファームにご相談ください。 高橋

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ちょっとした気遣い
先日、友人の家に行った際に「あ、便利だ」と気づいたことをお話します。 それはお家のバリアフリーの1つとしても活用される「玄関ベンチ」です。 少し腰掛ける場所として便利だと感じた私ですが、こうしたお家のちょっとした気遣いが普段の生活をより豊かにしてくれますよね。 今回は玄関ベンチを設置するメリットをまとめてみました。 〇座って靴を履ける便利さ 最大のメリットはそこに腰掛けて靴の着脱ができるということ。一般的に玄関框は低い位置にあるため、お年寄りの方にとっては「立つ」「座る」が大変になりますが、その点、足腰への負担を軽減させることが可能です。 〇お洒落なインテリアとして活用 デザインによっては空間のアクセントになりますし、ベンチに花瓶や生花などを飾ったり、お気に入りの置き物を置いたりすると一気に玄関が華やかになります。 〇一時的な置き場所として 出掛ける時にちょっと荷物を置く場所としても便利ですし、荷物が通行の邪魔になることも少なくなります。 〇来客時の話し場に ちょっとした用事でお客さんが来た時、座る場所があれば、おもてなしをしながら会話を楽しむことができます。 家の中と外をゆるやかに繋ぐ、昔の縁側のような使い方のイメージでしょうか。 デメリットとしては、 〇玄関のスペースを取る 〇見た目に欠ける、など ベンチを設置する際、その分のスペースは必要になりますが、見た目についてはデザイン次第では機能性もデザイン性も兼ね備えたお洒落なインテリアにもなります。 長きにわたって住み続けるマイホーム。 今すぐには必要ではないと思っても、長い目で見てみるとその利便性を感じるかもしれません。 今回の玄関ベンチだけではなく、「車椅子が通れるよう廊下を広くしたい」「家の中にスロープを設けたい」などバリアフリーなお家をお考えでしたら、是非ともエグセファームにご相談ください。機能もデザインも諦めないお家をご提案致します! STAFF:髙田

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“お家”に関することわざ・慣用句
我が家のおチビさんの国語の宿題を手伝っていて、”そういえば家に関することわざ・慣用句っていろいろあるなー”と思い浮かべたところ、「壁に耳あり障子に目あり」「釘を刺す」「敷居が高い」など思い浮かびましたが、その他に知らないことわざ・慣用句があるかも!!と思い、さっそく調べてみました。 「松の木柱も三年」⇒松の木は通常腐りやすいために柱に使われないが、三年はもつということから、役に立たないどんな物や人でも当分の間は使えることの例えになるそうです。よく「石の上にも三年」ということわざはよく耳にしますが、「松の木柱にも三年」ということわざは、今回調べてみて初めて知った次第であります…。 「庇を貸して母屋取られる」⇒好意でほんの一部を貸したがために、一番大事な部分やその全体を取られてしまうこと。 「葦(よし)の髄(ずい)から天井をのぞく」⇒細い葦(あし)のくだを覗いて天井を見ても全体は見えない。狭い視野や知識で大きな問題を判断したり、論議することは避けるべきという例え。 その他にも家に関することわざ・慣用句はたくさんあり、ちょっとしたスキマ時間にお勉強してみるのも楽しいのではないでしょうか。  「笑う門には福来る」ということわざにありますように、生活の基盤はやはり”家”あってのこと!毎日の暮らしがより豊かになり・住みやすい住環境が整えば、自然と笑顔溢れる住まいになるのではないでしょうか。そんな住まいづくりのお手伝いはぜひエグセファームにお任せください!! staff:木村

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お勧め間取りを紹介します!
「明けましておめでとうございます」と言ってから、今月であっという間に半年が経過する事になります。 年頭の決め事は半分どころか全く進捗していない気もしますが、皆様はこの半年いかがでしたでしょうか? 今回は半ビルトインガレージのある、狭小地3LDKの間取りをご紹介致します。 ポイントは3点 1.耐震構法「SE構法」により実現した狭小間口での2台並列駐車。 2.2階は廊下無しの超効率レイアウト。 3.プライバシーを配慮した子供室と寝室の上下対極配置。 狭小地での新築計画もエグセファームにご相談ください! staff:村井

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井戸活用のすすめ
郊外や比較的広い敷地では昔使っていた井戸がある場合がありますね。 建て替え等で大体の井戸はお祓いをしてもらい、息抜きをして、 埋め戻しをされるお宅がほとんどかと思います。 その井戸をぜひ活用してみませんか? こちらは井戸水を活用したウォーターガーデンです。 井戸にポンプを設置して汲み上げ、壁泉を通してプールに水を溜めます。 壁泉から流れ落ちる水音もまた癒しの空間を演出してくれます。 昼間は太陽光で水面がキラキラゆれ、夜はウォーターライトがリゾート感を演出します。 こちらの御施主様は、お庭でお酒を飲みながら眺める庭を。とのご要望でしたが、 真夏には足を入れて涼をとっても頂けますね。 そして水を溜めておくことはせず、楽しんだら水を抜くので、浄化装置の必要はなく、 水道代もかからず、ポンプ使用時の電気代のみなのです。 これも井戸水を利用しているからこそできる贅沢ではないでしょうか。 万が一井戸が枯れてしまった場合には、水道水に切り替えれるように工事も施工済みです。 井戸が敷地にある方は是非ご活用をおすすめします。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda

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洞窟のレストラン
先日、2024年の日本建築学会賞の各賞が発表されました。今年の作品部門には「House&Restaurant」(山口県宇部市)、「岩国のアトリエ」(山口県岩国市)、「八千代市の老人デイサービスセンター『52間の縁側』」(千葉県八千代市)の3件が選ばれました。その中の「House&Restaurant」を設計したのは石上純也建築設計事務所(東京・港)の石上純也氏で、09年にも同じ賞を「神奈川工科大学KAIT工房」(神奈川県厚木市)で受賞しており、今回2度目の受賞となりました。個人的にはかなり好きな建築家の一人です。 山口県宇部市にある「House&Restaurant」(写真:吉田 誠) 今回受賞した「House&Restaurant」は山口県宇部市の郊外住宅地に立つ住居兼レストランで、多くの雑誌等で紹介されたので目にしたことがある人が多いかと思います。建物は、前面道路から擁壁によって1階分ほど高くなった敷地を彫り込んだ中におさまっていて洞窟のレストランです。これは石上氏が友人のフランス料理店を営む店主から依頼を受けて設計したそうです。 石上純也建築設計事務所「House & Restaurant」  (アーキテクチャーフォト)maison owl 見た目の斬新さや奇抜さ以上にこの建物のつくり方(施工)にとても関心してしまいました。紹介動画がありますので気になる方はぜひ見てください。 【2024年日本建築学会賞(作品)】House & Restaurant 一般社団法人 日本建築学会  ※前回の受賞した建物もすごいのですがもう一つ紹介します。石上純也建築設計事務所「神奈川工科大学KAIT広場」 (アーキテクチャーフォト) 心地よい空間をつくるにあたり、いずれの建築も構造はもちろん様々な事柄を緻密に計算して設計されています。一見誰でも作れそうと思わせる単純な建物こそ奥が深いと思わされます。 担当:今田

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お庭の植木や草花梅雨対策!
気温が上がるとともに近づいてくる梅雨の時期。梅雨はじめじめしていて苦手な人が多いと思いますが、植物にとっても同じことです。梅雨の蒸し暑さで植物が枯れてしまわないように、今のうちからできる対策をしておきませんか? 梅雨の時期は長時間雨が降ることが多いですが、植物を長い時間雨に当てたままにしておくと、花が傷んで病害虫が発生しやすくなります。また、土が水浸しになると根腐れを起こし、植物が枯れてしまいます。 雨に当たらない軒下などに置いても、風通しが悪いと蒸れてしまいますし、雨に濡れた葉が急に太陽に当たると急激に温度が上がり、株が蒸れて傷んでしまうこともあります。 「梅雨はまだ先だから」と思っている方も多いかもしれませんが、今のうちから対策をしておけば、梅雨が来ても安心です。では、梅雨前からできる対策をご紹介します。 梅雨前からできる対策 ・密植を避ける 梅雨時には植物が一気に成長します。植えたときには十分に間隔を空けていたつもりでも、成長して葉が茂ると風通しが悪くなります。葉が混みすぎた部分は間引きし、枯れ始めた下葉は取り除きましょう。 ・苗を植えるときは、深植えしすぎない 深植えは根が深くなり、水浸しの時間が長くなります。乾燥を好む植物なら特に注意が必要です。しかし、浅植えにしすぎると、強い雨に当たって植物がぐらついてしまいます。適度な深さで植えましょう。 ・背が高くなる植物は早めに支柱を立てておく 背が高くなる植物は、成長後に雨や風で倒れやすくなります。倒れて地面に葉がつくと病気が発生しやすいので、早めに支柱を立ててサポートしましょう。 今のうちにこれらの対策をして、梅雨に備えましょう。 雨が降った後は・・・ 強い雨が降った後は特に、泥はねが起きています。泥はねをそのままにしておくと、葉の気孔が埋まってしまい、植物が窒息してしまいます。軽く水で洗い流すのがお勧めです。 少しの気使いでこの時期を超えれますので参考にしてくれたら嬉しいです。 最新情報や特典はHPをチェック! 最後に、当ショップの最新情報や特典については、現在はHPで発信中です。お得なキャンペーン、イベントの案内などを随時更新しています。今後FacebookやInstagramなどのへも発信、充実していきます。SNSのご案内は、次のブログにてご案内できるかと思いますのでしばらくお待ちいただければ嬉しいです…

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上手な水やりとは?【真夏のガーデニング】
ブログを見てくださりありがとうございます。 今回は水やりについてお話していきますね。 ポイント①  水やりの時間帯 夏の暑い時間帯に水やりすると植栽が蒸されたりして焼けるので 朝9時までか夕方涼しくなってから水をあげるといいです。 ポイント②  水やりの量 根まで届くようたっぷりと水をあげましょう。 具体的には鉢植えなら水が流れるくらいで、土の中に新鮮な空気を送る意味もあります。 受け皿にたまった分は捨てるようにします。 ポイント③  水やりの方法 じょうろで水やりする際には花や葉が傷むので根本に行います。 葉水が必要な植物は霧吹きなどであげます。 どうでしょうか?意外と知らない事もあったのではないでしょうか 植栽によって違いもありますので 私自身も少し意識して真夏の水やりを乗り切ろうと思います。 宮崎

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