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3m以上の高低差

当社で『崖地』として扱うのは隣や道路から3m以上の高低差がある場合です。
一般的には不動産情報では『傾斜地』という呼び方で紹介されています。
それ以下の高低差は『平坦地(へいたんち)』であったり『平地(ひらち)』という呼び方をします。

他社と呼び方が違うのは何故か。
あまり深い意味はないのですが、不動産情報で『崖地』と記載しないのは、その呼び方のがあまりいい印象を与えないという先入観からではないでしょうか。

では当社は何故『崖地』と呼ぶのか?
その呼び名の方が個性があると感じているからです。
また、当社は『崖』であることをマイナスの情報として捉えるのではなく、プラスの情報としてしか捉えていないからこそ『崖地』と言うようにしています。

建物が建っていないそんな土地を見にいくと、きっと皆さんは圧倒されることでしょう。
しかし当社は違っています。
必ず現地に行って確認しますが、毎回崖地を見る度に『なんて可能性の広がる土地なのだろう!』
とワクワクします。

高低差の傾斜も違えば、傾斜ができる位置も違う。道路より高いところもあれば、
低くなっているところもある。
その土地によって全て考え方が変わるため、同じような家は造れないのです。
常に『崖地』を扱っている当社だからこそ、崖地に対するアイデアと経験が豊富です。

そんな崖について一度語り合ってみませんか?

代表:牧田 久義

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建築家だからできる! 狭小地、変形地、傾斜地で快適すまいをつくるコツと価値をお伝えします。
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