ブログを見てくださりありがとうございます。 今回は水やりについてお話していきますね。 ポイント① 水やりの時間帯 夏の暑い時間帯に水やりすると植栽が蒸されたりして焼けるので 朝9時までか夕方涼しくなってから水をあげるといいです。 ポイント② 水やりの量 根まで届くようたっぷりと水をあげましょう。 具体的には鉢植えなら水が流れるくらいで、土の中に新鮮な空気を送る意味もあります。 受け皿にたまった分は捨てるようにします。 ポイント③ 水やりの方法 じょうろで水やりする際には花や葉が傷むので根本に行います。 葉水が必要な植物は霧吹きなどであげます。 どうでしょうか?意外と知らない事もあったのではないでしょうか 植栽によって違いもありますので 私自身も少し意識して真夏の水やりを乗り切ろうと思います。 宮崎
5月も中旬になり、気持ちの良い季節となりましたね。 晴れている日は気持ちよくお出かけできますよね。 我が家も子供の趣味である、お城めぐりに出かけております。 暑くなってしまうとなかなか足が向かない山城へお出かけしたりするのですが、 今回ご紹介するお城は、群馬県太田市の金山城という城跡です。 こちらは日本100名城のひとつです。 山全体を要塞化した山城です。 山城をみていつも思うのは、 高低差をうまく利用しているな、ということです。 ただ平らにするだけではなく、 段々にすることで土地も有効利用できますし 街並みとしても雰囲気がいいですよね。 地形を読んでその土地にあった設計をすることは 私たちのテーマでもあるのでとても参考になります。 城めぐりは歴史だけでなく、建築や都市計画についても学べることが多く、 とても楽しいものです。 皆様もこんな山地形をみて 当社のことを思い出してくれると幸いです。 担当:小林
こんにちは 今回ちょっと変わった木造建築を紹介します。 昨年研修施設を建てさせて頂きました。 建築主のこだわりが詰まった建物です。 現場監理者として30年ほどいろいろな木造建築物をやってきましたが これば是非見て頂きたい建物です。 外観 研修室 廊下 階段 全部ご紹介出来ないのは残念で他にも見どころたくさんで見せたい所がございますが、 また機会がございましたらご紹介させて頂きます。 この様な建物を造ってみると木造建築ってこんなことも出来るんだって思えて もっともっと木造住宅も自由に作る事出来ると思わせてくれます。 私にとっても非常に良い経験となった建物で思い出深い現場でした。 現場監督 欲賀
今回は、床下工事のご説明いたします。 家のキッチンやユニットバス、トイレなどを使うために床にはある一定のスペースが設けられています。 それらのスペースは設備の排水管や給水管などが通るように確保されています。 なお床下のスペースは床全体に造られ、通気をすることによって湿気をふせぎ躯体の腐食やシロアリの発生を防ぐように考慮されています。 しかし、通気することによって外気に面するので、冬は底冷えがするので断熱を行うことが必須となります。 今回は以上です。お時間をいただきありがとうございます。✨✨✨ MAY
今回で傾斜地のプランも4回目とないますが一通り違った形の傾斜地をご説明させて頂いたと思います。今回は傾斜地での建築的な法律で陥りやすいパターンをご説明させて頂きます。 土地には『用途地域』というその街に適したエリア分けがされています。細かく分けると13ほどありますが大きくわけると住居系、商業系、工業系となります。エリアごとにそれぞれで制限がされています。このような制限がされていないと建物を無秩序に建設してしまい、日当たりや騒音、公害など快適な住環境を損なわれてしまします。 この中で一般的に住宅を建てるケースが多いのは住居系です。住居系のエリアでは、建物の規模、用途はもちろんのこと高さに関しても制限があります。特に建物の北側はお隣さんにとっては南側であるので日当たりなどの関係で制限は厳しいです。 なぜ、このようなお話をするかといいますと、傾斜地で建物を計画する時に、この高さの制限のために上階の大きさを小さくしなければならない場合があるからです。 しかし、少し工夫すれば、大きさを変える必要なく建てるは可能です。 それは、例えば2階建ての2層で制限を受けたとしても、1層だけ地下にして地下1階の平屋建てにすれば高さを制限されずに大きさを確保できます。幸いにも傾斜地のため1面は採光や換気も望めますので2階建てと変わりなく生活できます。(ドライエリアなどを利用すればさらに採光、換気を増やすことは可能です。) 上記のプランは1例です。決して地下1階の平屋建てには見えないと思います。 工夫次第で建物は広く快適になります。ぜひお困りの方はエグセファームまでご相談ください。 高橋
4月下旬から5月にかけて夏日が続き、夜は冷え込む不安定な気候で心身ともに影響を受けている人は多いのではないでしょうか?最近では急激な気温の上昇による熱中症で多くの人が救急搬送されるというニュースを見かけます。 今日はそんな季節の変わり目に起こる熱中症の対策についてお話します。 この時期の熱中症の多くの原因は、激しい寒暖差に体が慣れておらず、体温調整機能が順応できていないことです。そのため、早めの対策として「暑熱順化」が大切だとニュースでも言われています。 暑熱順化・・・体が暑さに慣れること。暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れて暑さに強くなります。熱順化すると低い体温でも汗をかきやすくなり、汗の量や皮膚の血流が増加します。 そして熱が逃げやすくなり体温の上昇を防ぎます。 では「暑熱順化」させるにはどうしたらよいのか。その対策の一つとして「発汗作用」を万全に機能させる、つまり汗をかくことが挙げられます。身近な例として、お風呂やサウナでの「温活」がわかりやすいと思います。特にサウナに関しては、汗をかきにくい人でも暑いサウナ室に入ることで身体の発汗作用を高めることが可能で、また新陳代謝の機能を大きく上げてくれるのでオススメです。(サウナ好きの方は、知らず知らずのうちに「暑熱順化」ができているかもしれません。) サウナは銭湯や温泉施設で体験することが一般的ですが、エグセファームでお施主様のご自宅にサウナ室を設けた実例があります。使用頻度や建築コストの点からお家にサウナを導入する方は少ないですが、自宅サウナの魅力的な点も多く、 ・人目を気にせずいつでも気軽にサウナを楽しめる ・完全プライベート空間なので、好きな音楽を聴いたり動画を見ることもできる ・暑熱順化や、冬の冷え性やコリ、免疫力改善におすすめ など単に娯楽としてではなく、健康面にも効果的だと考えられます。 お家の一部にサウナを導入する場合、換気や断熱、設置場所など様々な注意点を考慮した設計が前提となり、建築コストが上がってしまいますが、安全確保の上、楽しむ環境がととのうサウナ室をお施主様に提供していますのでご安心ください。 特別体験を日常に取り入れたい方、お家で「温活」を充実させたい方は、是非一度エグセファームにご相談ください! staff:髙田
GWは行楽に出かけたり、ゆっくり自宅で過ごしたりとそれぞれにお休みを満喫されましたでしょうか?我が家は前半→自宅でのんびり・後半→行楽地にお出かけし、楽しいGWとなりました。 さて数年前のコロナ禍とは打って変わり、観光地にはたくさんの観光客で溢れ、賑わいが目立ったGWだったように思います。コロナの影響で日常が変わり、また働き方の変化も受け入れざるを得ない状況もある中で、生活スタイルを大きく見直すことが多かった数年前・・・。外出できず、”自宅でどう楽しみを見出すか⁇” ”リモートでの仕事が多くなり、いわゆる仕事部屋があったらいいな!!” ”オフィスを設けずとも商いをおこなう形態を自宅につくることはできるかな⁇” など生活スタイルの多様性を考えることも多かったように思います。そんな生活スタイルの多様性を私共エグセファームも提案させていただいた実例があります。 ・傾斜地を利用して、地下にガレージ 兼 シュミレーターゴルフを設けた住宅 ・ダイニングより愛車を眺められる住宅(ガレージの天井高を工夫し・スキップフロアを設ける) などの施工を行いました。 また、趣味を存分に楽しむ住宅としては・・・,陶芸→床は陶芸の土がついても掃除が可能な土間仕様で、つくった作品を乾かすための”ムロ”などもつくる。楽器→防音ルームのある住まい(防音性能の高い外壁やサッシ壁、天井、建具(二重扉)を設置し、音の漏れをシャットアウト)自転車→サイクリストが自転車を保管したり・メンテナンスをしたりすることを想定し、床は土間仕様にする。読書→床から天井まで伸びた備え付けの壁面書棚を設置。様々なサイズの書籍を収納できるよう棚板で調整。 自宅 兼 オフィス仕様の住宅としては・・・,フィットネスルーム→パーソナルジム、ヨガ教室などビジネスにも活用。キッチンスタジオのある家→大型のアイランドキッチンなどを設けることで、料理・お菓子・パン教室などを開業。ちょっとした仕事部屋を設けて→ネイルサロン等、小スペースで費用を抑えて開業するこも可能。 住まいの多様性をご検討でしたら、ぜひエグセファームにお声掛け頂けますと幸いでございます。 staff:木村
一昨日、名古屋市栄のペットショップに立ち寄ったところ、子猫がなんと70万円で販売されていました。。。 建築資材の高騰は実感しておりましたが、猫までこんなに高額商品になっているとは驚きです。 さて、今回は3階建て1LDK+ガレージのお勧め間取りを紹介します。 ポイントは3点 1.約16坪の狭小&変形地を活かした希少地工法 2.全てのフロアが廊下無しの高効率プラン 3.ビルトインガレージには大容量外部収納を確保 狭小地や変形地ならエグセファームにご相談ください! staff:村井
はじめまして、事務の松本です。 専門的な事はお伝えできないのですが、主婦目線での発見を書いてみました。 さて新学期が始まり新しい環境になり、知らないところで疲れやストレスが出やすい時期だと思います。そんな時、我が家では檜やひばのアロマオイルを湯舟に数滴たらして香りを楽しんでいます。 檜の香りには、疲れやリラックスを和らいでくれるリラックス効果・血行促進作用があると言われているそうです。(小さなお子様、妊娠中、持病がある方、猫がいるご家庭はアロマの使い方に要注意です。) 吉野ひのき、木曽ひのき、四万十ひのきなど種類を楽しめるお店もあります。どの檜の香りが好き!など家庭での会話も増えるのでおススメなリフレッシュ方法の1つです。 檜に限らず木の感じを家の中に取り入れたりする事もできます。弊社の事務所では木格子で天井をカバーして無機質なRCに奥行きを出しております。 もし木のぬくもり、木の手触りなど自然を感じるお家にご興味ございましたら、ぜひエグセファームにご相談ください。 staff 松本
先週末、garden peaks 長久手店がプレオープンを迎えました。 エグセファームにて施工していただいたOB様にのみDMをお送りしました。 最終日は雨の中、遊びに来て下さったOB様、ありがとうございました。 長久手オフィス、店内の様子をご紹介します。 少し変わった観葉植物を置いていますが樹形にはこだわりがあります。 相場よりリーズナブルな価格で提供しているため、出会った時がお迎えどきです。 作家さんが手作りした照明も販売しています。 ほとんどのシェードが天然木でできておりますので、これもまたすべて一点もの。 木のランプシェード、とてもノスタルジックな気分になりますよ。 この作家さん、創造して作ってみるバイタリティがものすごく、 照明だけでなく、家具やアートにも精通されております。 私が最近出会った人の中でも、とても興味を惹かれる方で、 何年か後に『情熱大陸』にでるなと思っております。 こんな感じで観葉植物やランプシェードの他にも、 センスあふれるものを見つけたら置いていきたいと思っていますので、 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。 来週からのGW、3日~6日まで東京インテリアさん 名古屋本店にて イベント『デザイナーによるお庭の相談会』を行います。 こちらもお近くにお越しの際はぜひお越しください。 最新情報や特典はHPをチェック! 最後に、当ショップの最新情報や特典については、現在はHPで発信中です。お得なキャンペーン、イベントの案内などを随時更新しています。今後FacebookやInstagramなどのへも発信、充実していきます。 これからも、私たちのgardenpeaks長久手officeは、皆さんの理想の庭や外構を実現するために精一杯サポートしていきます。ぜひお気軽にお立ち寄りください!場所は、こちらから デザインだけでなく、現場の施工管理まで行う、女性スタッフ女性デザイナーがお客様の悩みに寄り添いお話をお聞きしご提案させていただきます。お電話でも受け付けていますので、お気軽にお問合せください。 0561-76-0203 staff zenda