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ネコとドア

突然ですがみなさんはペットを飼っていますか?

時計で有名なCASIOが今年の11月にペット型ロボット「Moflin(モフリン)」をリリース予定です。10月10日に先行予約がはじまりました。
今までのペット型ロボットはどこか機械的でペットよりもおもちゃに近いイメージでしたが、これはとても動物に近い感じがして
今年のクリスマスあたり流行するんじゃないかと思ってしまいます。

少子化といわれていますがペットを飼う人はは年々増加しているらしいです。
ペットも家族の一員と考える人も近年増えているように感じます。
そこで今回は、ペット用のドアについてまとめてみたいと思います。

ペットを飼っている方なら、ペットが部屋を移動するときにこんな悩みを感じたことはありませんか?
「ドアを開けてあげるのが面倒」
「ペットが通れるようにドアを開けておくと冷暖房が効きにくい」

私も昔実家で猫を飼っていたので、冬場こたつで温まっているときのこの開閉は何かとストレスだった思い出があります。
レバーハンドル式のドアだったため、いつの間にか自分で開けることを覚え、開けっ放しで移動など・・・。
おそらくペットを飼う多くの人が共感してくれるのではと思います。

共感してもらえた人に是非おすすめしたいのがペット用ドアです。
例えば一例として「リクシル ラシッサS ペットドア」を紹介します。
これはドアの下部に小さな戸を設けていて、しかもマグネット式でロック可能になっています。
そのほかのメーカーにもありますのでご参考まで。

ペット共生住宅には人とペットの導線を区別することが最も重要かと思います。
人の生活領域とペットのテリトリーを明確にするためにもペット用ドアは必須かななんて思います。
でも、思い通りに通過してくれるかはその子次第ですね・・・。
リフォームもできますのでご検討してみてはいかがでしょうか。

※ このペット用ドアの考案者が万有引力を発見した「アイザック=ニュートン」といわれているらしいです。
  猫用のドアを親猫用子猫用と二つつくったところ親猫の後ろを子猫がついてくるので子猫用は無駄になったという逸話があるらしいです。
  死後100年くらいして作られた話のひとつなので真実かどうかはわかりませんが興味深いお話です。