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“お家”に関することわざ・慣用句

我が家のおチビさんの国語の宿題を手伝っていて、”そういえば家に関することわざ・慣用句っていろいろあるなー”と思い浮かべたところ、「壁に耳あり障子に目あり」「釘を刺す」「敷居が高い」など思い浮かびましたが、その他に知らないことわざ・慣用句があるかも!!と思い、さっそく調べてみました。

「松の木柱も三年」⇒松の木は通常腐りやすいために柱に使われないが、三年はもつということから、役に立たないどんな物や人でも当分の間は使えることの例えになるそうです。よく「石の上にも三年」ということわざはよく耳にしますが、「松の木柱にも三年」ということわざは、今回調べてみて初めて知った次第であります…。

「庇を貸して母屋取られる」⇒好意でほんの一部を貸したがために、一番大事な部分やその全体を取られてしまうこと。

「葦(よし)の髄(ずい)から天井をのぞく」⇒細い葦(あし)のくだを覗いて天井を見ても全体は見えない。狭い視野や知識で大きな問題を判断したり、論議することは避けるべきという例え。

その他にも家に関することわざ・慣用句はたくさんあり、ちょっとしたスキマ時間にお勉強してみるのも楽しいのではないでしょうか。  「笑う門には福来る」ということわざにありますように、生活の基盤はやはり”家”あってのこと!毎日の暮らしがより豊かになり・住みやすい住環境が整えば、自然と笑顔溢れる住まいになるのではないでしょうか。そんな住まいづくりのお手伝いはぜひエグセファームにお任せください!!

staff:木村