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傾斜地の建物プラン

今回は、当社が得意とする傾斜地に建築するとはどんな感じなのか想像がつきづらいと思いますので1つプランを紹介させて頂きます。

  一般的に傾斜地で建物を建てる時は、高い地盤まで擁壁(高い壁)とそこまでの階段を造成してから建物を建築します。

 しかし、この場合は無駄に階段の数が増えたり、造成費用が掛かってしまいます。当社では傾斜地にそった建築をお勧めしています。これによってスムーズにアプローチができますし、造成費用を建築物にまわすことが出来ます。

     その他、メリットとしては傾斜地に建てることで必然的にスキップアロアー(床の高さが各スペースで変更する空間)になることで視線や動線のつながりが生まれて、立体的に空間を演出できます。また、各フロアーが1F、1.5F、2F、2.5Fの様に分かれることで窓が近隣とずれやすくプライバシーを保ちやすいです。

              この様なプランにご興味がございましたら是非当社にご相談下さい。

                                                                                                                              高橋